昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

マンガ複数語り

(雑談)2023年、漫画アニメ特撮話

今年も残りあと数時間ですね。 折角だから今日は一年を振り返っての漫画やアニメの話を。 今年のトピックは何と言っても 『ダンジョン飯』完結!! 2014年から続く連載がこの上なく綺麗に終わりました。 アニメがこれから始まるのに原作は最終巻が直前に出…

(雑談)昭和の漫画で同じ学校にバカから優等生までいた事情。その2

遠い遠い昔、私がオタクの沼に足を突っ込み始めた頃、『キャプテン翼』(81~)が大人気で 「こいつらテストとかどうしてるんだ?」なんて話題が定期的に出てました。 それ以前の70年代作品の『リングにかけろ』でもテスト・勉強関係のエピソードはあり…

(雑談)昭和の漫画で、同じ学校にバカから秀才までいた事情。その1

昭和の学園モノあるあるの一つが 「同じ学校にいるのが不思議なくらい、学力差がありそうな生徒たち」 例: 『SLAM DUNK』(90~) 「小暮さんや赤木キャプテンと同じ学校に、花道がよく入れたな……」というのは当時から言われてました。 『究極超人あ~る…

(雑談)綾波レイ以前に無表情ヒロインはいたか?

先日『鬼灯の冷徹』観てた時に 唐瓜が座敷童ツインズの無表情が恐い、女の子は笑顔の方がいいと発言→ 綾波レイ(的なイメージ映像)を出されてたじろぐシーンがあって (そういえばレイちゃん以前に無表情ヒロインっていたっけ?)と記憶を辿ってみました。 …

(小ネタ)タロットカード、何で知った?

先日『悪魔の花嫁』でタロットが重要アイテムの回の話をしましたが、ふと (そういえばタロットって何で知ったんだっけ?)と記憶を辿ってみました。 念のため解説しておくとタロットカードは WIKIの記述だと14~16世紀からヨーロッパに存在する占いや遊…

(雑談)アニメグッズ、今昔。その2

(その1の話要約)私が子供の頃はアニメグッズ=幼児向けの扱いでした。 80年代半ばには一部のマニア向けグッズも出ましたが実用性皆無の文房具か、コレじゃないタイプが多い。 『ファンロード』で自作のグッズや昔の作品のオモチャを紹介する 「ケッダー…

(雑談)アニメグッズ、今昔。その1

最近、小学生の姪っ子が『SPY×FAMILY』にハマってまして アーニャのぬいぐるみやらコンビニで売ってたミニフィギュアがお気に入りです。 (子供のうちから精巧なぬいぐるみやフィギュアが当たり前に周囲にある……時代は変わったなぁ……) というわけでアニメグ…

(小ネタ)声優参加のアニメイベント、いつから始まった?(その3)

結構前に話したのでもう一度おさらいすると この場合のアニメイベントとは熱心なファン向けの 1:作品の上映回2:出演声優によるトークショー3:朗読劇や歌4:物販もあり 人気作品にはつきものとなった感がありますが、いつ頃から行われてるのか記憶を辿…

(小ネタ)昭和~令和、ギャルの定義の変遷その2(平成・令和編)

平成では女子高生がメインの「コギャル」が 派手さ、過激さを競うように自己主張します。 ※当時はバブル期の流れで流行から創作物から何でも妙にエネルギッシュな時代でした。 「援助交際」なんて言葉も出てきた頃ですので マンガの中でもろくな扱いではあり…

(小ネタ)昭和~令和、ギャルの定義の変遷その1(昭和編)

近年「オタクに優しいギャル」という言葉をよく聞くので (そもそもギャルって何だろう?)と考えてみました。正月早々。 ※あくまでフィクションのキャラクターやイメージについて語ります。 一般的な定義としては「若い女性」、特に活発な娘のことらしいで…

(雑談)2022年、完結したマンガ等の話。

2022年もあと数時間で終了です。 というわけで年内に完結したマンガ等、色々語ります。 『蒼穹のファフナー』 04年から始まって遂に完結……!! 今まで視聴者に血と涙を振り絞らせてきた割に平穏なラストだったのは このご時世にあまりに救いのない結末は…

(小ネタ)はじめて読んだミステリ漫画は?その3(少年マンガ編)

今にして思うとミステリ要素多めの 荒木飛呂彦『魔少年ビーティー』(83年) って、かなり時代を先取りしてますね。 ずっとルポ・ライターって何だろうと思ってた……。 WIKIだと荒木先生は本作で「頭脳バトル」を意識したらしい……。 マガジン作品だと 宇野…

(小ネタ)はじめて読んだミステリ漫画は?その2

80年代になると、ミステリ漫画が増えていきます。 高階さんの『毒とペン』3巻には、オファーより前に雑誌に予告が載ってて 作者が驚いたと描かれてますので、ミステリものが読者にウケると認識されたのでしょう。 ざっと思い出してみると 小室しげ子『血…

(小ネタ)はじめて読んだミステリ漫画は?その1

この質問、大抵の人は『名探偵コナン』(94~)って答えそうですね。 アニメ版は96年から。 『金田一少年の事件簿』は92年から連載開始。 ドラマ化(初代)が95年、アニメ化は96年です。 なお私がはじめて読んだミステリ漫画は 高階良子『交換日記…

(小ネタ)武器としてのヨーヨー その2(大型編)

小型のヨーヨーは女性キャラや子供キャラの使う武器ですが 大型のヨーヨー(というより円盤)は怪力の男性や巨大ロボが使うイメージです。 『超電磁ロボ コン・バトラーV』(76~)コン・バトラーV(ブイ) 主題歌の歌詞の中にも 「♪超電磁ヨーヨー超電…

(小ネタ)武器としてのヨーヨーの話 その1(小型編)

マミヤの武器の話が出たので、ちょっと語りたくなりました。 WIKI見たら意外と起源が古くて驚いた……。 フィクション作品でヨーヨーが武器として使われるようになったのは 70年代、コカコーラの販促のために配られたオマケが子供たちの間で流行し、 身近な…

(小ネタ)声優参加のアニメイベント、いつから始まった?その2

新型コロナ前は映画館でライブビューイングも行われていましたが 今はネット配信で自宅で観れるようになりました。 また、一部の熱心なファン向けのいわば閉じたイベントだったのが ニコニコ動画、youtunbeによってそうでない人の目にも触れるようになります…

(小ネタ)声優参加のアニメイベント、いつから始まった?

少し前のDGSで神谷さんがデジモン25周年のイベントに出演したという話の中で 2002年にもデジモンのイベントに出たこと、 当時はアニメイベントが少なかったことなども話されていました。 それでふと思ったのが(いつからああいうイベント始まったんだ…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その4

4:下着ドロ、のぞきなど手っ取り早い性欲優先タイプ。 『CITY HUNTER』冴羽リョウ 「新宿の種馬」の二つ名を持つ、女好きスィーパー。 初期のハードボイルド路線の頃はちゃんと女性を口説いてましたが 次第に夜這いだの下着ドロだので香から制裁を受けるシ…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その3

久々なので改めて女好きキャラを4つに分類してみると 1:女の方から寄ってくるタイプ。自分では努力の必要がない。 2:積極的に口説くタイプ。成功率は高め。 ーーーモテ男の壁ーーーーー 3:積極的に口説きはするが成功率は低いタイプ。 ーーーモラルの…

(小ネタ)昭和のスーパーカーブームを反映した作品

先日ルパン観てる時に (70年代前後はスーパーカーブームがあったなぁ……) と思いだしたのでちょっと語ってみます。 『マッハGOGOGO』(67~) 「ライバルの覆面キャラは生き別れの兄」のお約束はこの頃から既に存在します。 97年にリメイクアニメ、0…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その2

今回は 2:積極的に女性を口説くタイプ。成功率の高いモテ男。 について。 『銀河英雄伝説』ワルター・フォン・シェーンコップ 帝国貴族の血統を持つ、直接戦闘のプロフェッショナル「薔薇騎士団」の隊長さん。 口説いてるシーンは描かれませんが、狙った獲…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その1

このご時世、規制や何やらで「女好き」属性を持つキャラの行動に厳しい目が向けられるようになりましたね。 異性(同性愛者なら同性)にモテるというのはいつの時代も人々の憧れですが 描かれ方にはその時代の価値観が出るものです。 というわけでその変化を…

(小ネタ)80年代のセクシー要素、レオタードの話。

80年代作品にはやたらと女性のレオタード姿が出てくるなぁ……とふと思ったのでちょっと語ります。 調べてみると80年代初頭にエアロビクスのブームがあり、レオタード姿で踊ってたのが発端のようです。 水着同然の姿で足を上げ下げしたり、かがんだりと派…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その3

平成も半ばを過ぎる00年代になると、 三つ編み少女はリアルではあまり見なくなります。 フィクションでもわざわざそんなレトロな髪型をするからには ・ものすごく古風で素朴な性格 ・そんな印象を逆手に取ったキャラ、の二択になります。 今回は 4:一見…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その2

平成初期=90年代には男の長髪がリアルでも流行ってましたが 何故かアニメやマンガには三つ編み男子が結構登場しました。 長髪が珍しくないからこそアレンジが加わったのかも? というわけで 3:個性派男子の記号。 ザーボン(『DORAGON BALL』) 長髪美…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その1

まず前提としてフィクションでは、登場人物の設定は「記号」の集合体です。 絵で表す場合は特に性別、顔の特徴、髪色、髪型 体型、口癖、メガネや装身具の有無など 読者に対して「このキャラはこういう人物」と示す重要な鍵となります。 今回は三つ編みキャ…

(小ネタ)糸目キャラ、地味か温和か曲者か?その2

3:曲者系 糸目キャラは常に笑顔のように見える=温和な性格に設定されがちなのを逆手に取り、 実は曲者というギャップを持ったキャラも登場してきます。 『ダイヤのA』小湊亮介 春市の兄。 小柄で負けん気が強い技巧派。厳しくも優しい人なのは確かだが …

(小ネタ)糸目キャラ、地味か温和か曲者か?その1

ハガレン実写版で糸目のリンが仮面ライダーウォズ(=渡邊圭祐さん)になったと聞いて、ふと思いました。 えらくイケメンになったな!? じゃなくて、一口に糸目キャラといっても色々いるなぁと……。 念のため定義しておくと 糸目=基本目を閉じてるように描…

(小ネタ)最強ジジイがいればババアもいる。

前回「正体不明の最強ジジイ」キャラの話をしたので、今回はババアの話を。 ジジイキャラとの違いは ・性格がキツイ、曲者。 ジジイキャラはわりと飄々とした、陽気な人が多いのに ババアは怖れられてる場合が多いです。 女が最強クラスになるには男より苦労…