昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

マンガ複数語り

(小ネタ)武器としてのヨーヨー その2(大型編)

小型のヨーヨーは女性キャラや子供キャラの使う武器ですが 大型のヨーヨー(というより円盤)は怪力の男性や巨大ロボが使うイメージです。 『超電磁ロボ コン・バトラーV』(76~)コン・バトラーV(ブイ) 主題歌の歌詞の中にも 「♪超電磁ヨーヨー超電…

(小ネタ)武器としてのヨーヨーの話 その1(小型編)

マミヤの武器の話が出たので、ちょっと語りたくなりました。 WIKI見たら意外と起源が古くて驚いた……。 フィクション作品でヨーヨーが武器として使われるようになったのは 70年代、コカコーラの販促のために配られたオマケが子供たちの間で流行し、 身近な…

(小ネタ)声優参加のアニメイベント、いつから始まった?その2

新型コロナ前は映画館でライブビューイングも行われていましたが 今はネット配信で自宅で観れるようになりました。 また、一部の熱心なファン向けのいわば閉じたイベントだったのが ニコニコ動画、youtunbeによってそうでない人の目にも触れるようになります…

(小ネタ)声優参加のアニメイベント、いつから始まった?

少し前のDGSで神谷さんがデジモン25周年のイベントに出演したという話の中で 2002年にもデジモンのイベントに出たこと、 当時はアニメイベントが少なかったことなども話されていました。 それでふと思ったのが(いつからああいうイベント始まったんだ…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その4

4:下着ドロ、のぞきなど手っ取り早い性欲優先タイプ。 『CITY HUNTER』冴羽リョウ 「新宿の種馬」の二つ名を持つ、女好きスィーパー。 初期のハードボイルド路線の頃はちゃんと女性を口説いてましたが 次第に夜這いだの下着ドロだので香から制裁を受けるシ…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その3

久々なので改めて女好きキャラを4つに分類してみると 1:女の方から寄ってくるタイプ。自分では努力の必要がない。 2:積極的に口説くタイプ。成功率は高め。 ーーーモテ男の壁ーーーーー 3:積極的に口説きはするが成功率は低いタイプ。 ーーーモラルの…

(小ネタ)昭和のスーパーカーブームを反映した作品

先日ルパン観てる時に (70年代前後はスーパーカーブームがあったなぁ……) と思いだしたのでちょっと語ってみます。 『マッハGOGOGO』(67~) 「ライバルの覆面キャラは生き別れの兄」のお約束はこの頃から既に存在します。 97年にリメイクアニメ、0…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その2

今回は 2:積極的に女性を口説くタイプ。成功率の高いモテ男。 について。 『銀河英雄伝説』ワルター・フォン・シェーンコップ 帝国貴族の血統を持つ、直接戦闘のプロフェッショナル「薔薇騎士団」の隊長さん。 口説いてるシーンは描かれませんが、狙った獲…

(小ネタ)昭和・平成「女好きキャラ」の変遷 その1

このご時世、規制や何やらで「女好き」属性を持つキャラの行動に厳しい目が向けられるようになりましたね。 異性(同性愛者なら同性)にモテるというのはいつの時代も人々の憧れですが 描かれ方にはその時代の価値観が出るものです。 というわけでその変化を…

(小ネタ)80年代のセクシー要素、レオタードの話。

80年代作品にはやたらと女性のレオタード姿が出てくるなぁ……とふと思ったのでちょっと語ります。 調べてみると80年代初頭にエアロビクスのブームがあり、レオタード姿で踊ってたのが発端のようです。 水着同然の姿で足を上げ下げしたり、かがんだりと派…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その3

平成も半ばを過ぎる00年代になると、 三つ編み少女はリアルではあまり見なくなります。 フィクションでもわざわざそんなレトロな髪型をするからには ・ものすごく古風で素朴な性格 ・そんな印象を逆手に取ったキャラ、の二択になります。 今回は 4:一見…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その2

平成初期=90年代には男の長髪がリアルでも流行ってましたが 何故かアニメやマンガには三つ編み男子が結構登場しました。 長髪が珍しくないからこそアレンジが加わったのかも? というわけで 3:個性派男子の記号。 ザーボン(『DORAGON BALL』) 長髪美…

(小ネタ)三つ編みという記号の変遷。素朴少女から個性派男子へ その1

まず前提としてフィクションでは、登場人物の設定は「記号」の集合体です。 絵で表す場合は特に性別、顔の特徴、髪色、髪型 体型、口癖、メガネや装身具の有無など 読者に対して「このキャラはこういう人物」と示す重要な鍵となります。 今回は三つ編みキャ…

(小ネタ)糸目キャラ、地味か温和か曲者か?その2

3:曲者系 糸目キャラは常に笑顔のように見える=温和な性格に設定されがちなのを逆手に取り、 実は曲者というギャップを持ったキャラも登場してきます。 『ダイヤのA』小湊亮介 春市の兄。 小柄で負けん気が強い技巧派。厳しくも優しい人なのは確かだが …

(小ネタ)糸目キャラ、地味か温和か曲者か?その1

ハガレン実写版で糸目のリンが仮面ライダーウォズ(=渡邊圭祐さん)になったと聞いて、ふと思いました。 えらくイケメンになったな!? じゃなくて、一口に糸目キャラといっても色々いるなぁと……。 念のため定義しておくと 糸目=基本目を閉じてるように描…

(小ネタ)最強ジジイがいればババアもいる。

前回「正体不明の最強ジジイ」キャラの話をしたので、今回はババアの話を。 ジジイキャラとの違いは ・性格がキツイ、曲者。 ジジイキャラはわりと飄々とした、陽気な人が多いのに ババアは怖れられてる場合が多いです。 女が最強クラスになるには男より苦労…

(小ネタ)マンガの貴公子キャラ、だいたい奇行子説。

タイトル通りですが、ふと思いついたので語ります。 そもそも辞書に載ってる「貴公子」の意味は 1:高貴な家柄、貴族の子弟。2:容貌が優れた気品のある青年。 というわけで基準は品位で出自・資産は関係ありません。 マンガにおいては、本来そこにいるの…

(小ネタ)「正体不明の最強ジジイ」キャラ

グラン・ローヴァじいちゃんを見ててふと (謎の最強ジジイキャラってマンガのお約束だよなぁ……)と思ったので語ってみます。 特徴としては ・仙人っぽいビジュアル。 (ハゲ、白ヒゲなど) ・実はものすごく強いがそんな風には見えない。 ・性格は陽気で案…

(雑談)昭和のギャグ描写「ずっこけ」

昭和のマンガを読み返して改めて思うのが (当時のギャグシーンってオーバーアクションだよなぁ……) ちょっと検証してみます。 70~80年代マンガのギャグに欠かせないリアクションは 「ずっこけ」 もはや死語の可能性が高いので念のため解説すると 誰か…

(雑談)昭和のオタクとやおい同人アンソロ話。

※腐話=BLを含みますので苦手な人はご注意ください。 前にも書きましたが80年代後半から、大ヒット少年マンガの同人誌アンソロジーが登場。 コミケや同人イベントといった限られた場所にしかなかったものが、普通の本屋で買えるようになります。 今なら1…

(小ネタ)昭和の常識・平成の非常識 病気やケガへの対応

昔の漫画を読むと(今ではありえねぇ……)と リアルタイムを生きていたおばちゃんでも思うことが結構あります。 今回は病気への対応について。 新型コロナの影響で「体調悪い時は休んだ方がいい」という認識になりましたが 昔は病気でも無理して頑張る=美談…

(小ネタ)漢字+特殊読みルビは偉大 

『エリア88』の魅力の一つが、独特なモノローグ。 おれたちゃ、神さまと手をきって地獄の悪魔の手をとった…… 命知らずの外人部隊!!(エトランジェ) もしも「がいじんぶたい」とそのままの読み仮名だったらニュアンスが全然違っていたでしょう。 ※エトラン…

(雑談)昭和のオタクとやおいの話

古傷が疼いたので語ります。 ※腐話=BLを含みますので苦手な人はご注意ください。 昭和の頃はBLも腐女子という言葉も存在せず 二次創作はやおい、オリジナルはJUNE・耽美小説と呼ばれていました。 やおい=やまなし・おちなし・意味なし、から やばい・…

(小ネタ)ディストピアの条件 菌と鉄・進撃・狂四郎・下セカ

『プリンタニア・ニッポン』は快適なディストピアと書いたら 他作品についても語りたくなりました。 念のため定義しておくとここでのディストピアとは「悪夢のような世界」を舞台にした創作物のことです。 一番有名な作品はジョージ・オーウェルの『1984年』…

(小ネタ)昭和の重要アイテム・ロケットペンダント

先日『ジャッカー電撃隊』を語ってた時にふと (ハートのロケットペンダント、実に昭和だ……)と思ったので語ります。 念のため説明しますとロケットペンダント= 蓋が開いて中に写真が入るようになってるペンダントです。 『ジャッカー電撃隊』(77~)5…

(小ネタ)みんな大好き土方歳三

折角話題が出たので『ゴールデンカムイ』以外の土方さんの話も。 新撰組モノ・幕末モノだけでもとんでもない数なので、設定がアレンジされてる人に限定します。 前回も書きましたが土方さんの魅力は、鬼と呼ばれるほどの冷徹さと人間くささのギャップ萌え。 …

(小ネタ)昭和の主人公は周囲から下に、 平成以降は上に見られがち その2

昭和型主人公はバカにされても頑張って「下からのし上がる」 平成以降の主人公は元々髙い位置にはいて「大事なことに気づく」のが成長というイメージです。 ※スペック髙いのに自己評価が低いのは特殊な育ちや挫折など仕方ない理由があります。 『銀の匙~Sil…

(小ネタ)昭和の主人公は周囲から下に、 平成以降は上に見られがち その1

直球なタイトルですがどうもそんな印象を受けます。 昭和の主人公はスペック低目で周囲からバカにされたり軽く見られがち。 代表格は『ドラえもん』野比のび太 今更説明不要な「ひ弱なダメ人間」の代名詞みたいな小学生。 『ガラスの仮面』北島マヤ 何の取り…

(小ネタ)青春という概念の変遷

昭和の頃、70~80年代には青春という言葉がドラマやマンガで多用されていました。 昭和の名曲「青春時代」(76~) ドラマも「飛び出せ!青春」「われら青春」など例を挙げはじめるとキリがないほど。 一括りにしましたが70年代と80年代では同じ「…

(小ネタ)洋酒の名前は昭和のロマン 

今でこそ珍しくもなんともありませんが、昭和では耳慣れない洋酒やカクテルの名前はロマンを感じさせました。 当然、日常で父や祖父など身近な人が飲んでるビールは除外です。 私がフィクション作品で「お酒」を意識したのは 『銀河旋風ブライガー』(81~…