昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』鏡飛彩その5(第19話の話)

本日10月7日は
仮面ライダーブレイブこと
鏡飛彩役・瀬戸利樹さんの
お誕生日です。めでたい!!

というわけで飛彩(ひいろ)
先生のパワーアップ回こと
19話を語ります。

一言でまとめると

(変身アイテム)

タドルファンタジー
ガシャットを手に入れて
LV.5から一気にLV.50へ。

18話では永夢が檀黎斗に
「君が人類初のゲーム病
患者だ」と告げられ、
消滅寸前まで追い込まれます。

19話で目覚めた永夢は
何故かゲームプレイ時にのみ
現れるオラついた人格の
「ゲーマーM」状態に。

ゲームがしたいだけで
患者のことはどうでも
いいという態度に

ガシャットを取り上げて
言い渡します。

飛彩「お前はドクター失格だ」

序盤でゲーム病悪化の原因=
ストレスを取り除こうと
お節介を繰り返す永夢を
否定してたのに……と

飛彩先生の認識の
変化がわかります。

飛彩先生は永夢と同じように
患者に事情を尋ねるものの

ストイックな天才には
プレッシャーに弱音を吐く
人の気持ちがわかりません。

飛彩「意思が弱いんじゃないですか」

ストレスでゲーム病悪化
→バグスター再発生の流れ。

メタ的にはバグスターが
出てきて倒すのが
フォーマットだから……(震え声)

バグスターとガシャットを
奪い返した永夢が戦っていると

新作ガシャットを携え、
バグスターウィルスを
採取に来たゲンムが登場。

永夢を助けるために
自ら囮になり、ゲンムの
ガシャットも奪う

というアクションシーンは
見所です。

瀬戸さんが高い所が苦手
だと知って観ると
より味わい深い……。

(ファンブック情報)

大量のバグスターウィルスが
体内に入ったことで

危うくバグスターに体を
乗っ取られかけますが
強い意志で押さえつけます。

飛彩「俺は世界一のドクターだ!」

その姿を見た永夢は
頭痛に苦しみはじめ……。

ラストに元の人格に戻って
謝罪する永夢に

飛彩「せいぜいメンタルを
鍛えておけ ドクターを
続ける気があるならな」

貴重なデレを見せて
くれるいいシーンです。

続きはまたそのうちに。

なお翌週、ガシャットは
大我に奪われる……。

西修『魔入りました!入間くん』その31(29巻感想)

第29巻、本日発売です!!

記念に語ります。
詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。

前巻からのあらすじ:

問題児クラスの特別試験
「心臓破り」は

各自1年生とトリオを
組んで、

1年生が持つハート型の
風船を教師に割られないよう

制限時間まで守り抜くこと。
二つとも割られたらアウト。

問題児クラスはそれぞれの
特技を活かして頑張りますが、
遂にカルエゴ&バラムの
最強コンビが投入される……。

(前巻の入間くんのカッコよさに)

真っ赤になってるアメリが可愛い……。

しかしちゃんと現状を分析
するのは流石生徒会長です。

前巻で奮闘したエリザ&
ケロリチームはほんわか
モード。

後輩に慕われて嬉しい
二人の前に、カルエゴ
先生登場!容赦ないよ!

カルエゴ「籠絡など
1000年早い」

瞬殺でしたが、氷(=戦闘力)
でなく、アクドルで対抗
しようとしたケロリの
判断の速さは讃えていい。

その頃、アガレスチームは
土の中に隠れていました。

「俺らもアガレス先輩
みたいに楽~なスタンスで
勝ちたいんスよ!」

お気楽な1年生2人に
アガレスが何か言いかけた時……。

バラム「見ぃつけた フフッ」

これは怖い……!

先生をよく知らない
1年生視点だと
完全にホラーですよ。

しかし追い詰められたことで
いつも気だるそうなアガレス
くんから、本音の叫びが。

アガレス「お前らは“楽”
してるんじゃない ただ……
“なにもしてない”だけだ」

「自分の欲なら本気出せ」

ちゃんと話が終わるまで
待っててくれるバラム先生は
教師の鑑……。

1年生2人もよく頑張った!

なおこの試験は中継され、
全校生徒が観戦中。

(カルエゴ・バラムが次々に
風船を破壊していくので)

放送師団長「会場は
興奮と大人げないの
ドン引きで沸いております!!」

隣でアメリも引いている……。

放送師団長バディン・
バラキくんが必死に
盛り上げようとしてるのに

突然の激ヤバ映像による
放送事故が!!

ヒント:マルバス先生は
拷問学教師。

ジャズくーーーん!!!!

絵面が一瞬でサイコホラーに……!!

続きはまた後日。

榛野なな恵『Papa told me』その10(感想が変らないエピソード)

第一話と読者が選んだ
人気エピソードを抜粋した

「みんなが選んだ“心に
響き続ける”傑作選」が
無料配信中です!

この機会にぜひ読んで
みてください♪

念のためあらすじ:

感受性豊かなしっかり者
小学生、的場知世ちゃんは
イケメン作家のお父さんと
二人暮らし。

二人を中心にした一話完結の
優しい日常ものです。

本作は悩みを抱える人が
知世ちゃんや、他の人の
言動で救われる話が
多いのが特徴。

前提としてその悩みの原因は
数コマしか描かれてなくても
印象に残るものです。

特に27巻148話
「ガーリーガール」に出てくる
お母さんは20年近く経って
読んでもうわぁぁぁってなる……。

簡単に説明すると

この回のゲスト主人公・
ちはるちゃんは高校一年生。

受験勉強を見てもらった
隣の家のお兄さんに
ひそかに片思い中でしたが、

お兄さんは結婚が決まって
絵描きの夢を捨てて
就職すると母から聞きます。

ショックを受けてるところに
お兄さんが婚約者と一緒に
結婚と同居の挨拶をしに来ます。

その際に

母親が高校生の娘の失恋を
失恋相手と婚約者の前で
笑えるネタとして披露。

怒って抗議する娘を
叱りつけます。

「失礼でしょ!喜んであげなきゃ」

(気まずそうな顔のお兄さん)

ちはるちゃんは家を飛び出し、
親戚にあたる知世ちゃん叔母の
ゆりこちゃんのもとへ。

翌日迎えに来た母と姉の

母「何考えてるのか
ヘンなコでしょ」

姉「今はあんな深刻な顔
してるけど 半年もしたら
ケロっと忘れてあとは
笑い話よね」

多分この話を読んで、
母や姉の方に同意する人は
本作は合わないと思う……。

問題は失恋だけじゃ
ないのもミソです。

(お兄さんの結婚と
就職に関して)

ちはる「喜んであげなきゃ
いけないんだけど
それはわかってるんだけど

喜んでるみんながきらい
でも どうしていいかわからない
自分もきらい」

ゆりこ「ムリすることないよ

それより今は本当の
悲しい気持ちの方が
大事だと思う」

モヤモヤする気持ちを
見事に言葉にして、その上で
寄り添う形なのが本作らしいと
思います。

続きはまたそのうちに。

『吸血鬼すぐ死ぬ』ショット

本日10月4日は
ムダ毛フェチショットの
誕生日です。めでたい!!

というわけでイソギンチャク頭
ことショットの話を。

(※ドレッドヘアです)

アニメの声は田丸篤志さん。

初登場は1巻第9死(=話)
「バカ騒ぎ退治人ギルド」

既に登場済みのサテツを
除いた退治人(ハンター)
仲間はこの回が初登場。

初台詞はドラルクに対して

「しかし変な吸血鬼だな
退治人と組むなんて
仲間殺しだろ」

この回は二話構成に
なっていて、ギルドが
大騒ぎする中で

ショットは結構クールを
保ってツッコミ役を
担当しています。

クリームソーダ
この時から飲んでますね。

まだ名前は出てません。

2巻第24死「酒は飲んでも
飲ませるな」でもやはり
クリームソーダ

ここで毒舌中華娘
ター・チャンと
かすかなフラグがある
のが判明。

辛辣な毒舌に凹んでも
何もないよりは
マシだから……。

第28死「Y談ダダン
ダンダンダーン」にて

ギルドにいた全員が
Y談波を浴びた際に

ショット「可愛い子に
ムダ毛があると
興奮する……!」

ラルク「初めて
名前が出たシーンで
これは哀れだな……」

「鉤爪の蜘蛛」のカッコいい
二つ名と合わせてギャップが
ひどすぎる(大絶賛)

ちなみに袖の下に仕込んだ複数の
鉤爪を飛ばして攻撃するのが
蜘蛛の巣っぽいから
そんな名称なんでしょう。

マントにも蜘蛛の巣が
描かれてますし。

この回以降、
すっかりムダ毛フェチ兼
ヨゴレ不憫キャラに……。

38死では野球拳大好きから
ター・チャンを庇って
飛び出して

ショット「女にこんな真似
させてなるかよ」

野球拳と対決してる間に

ロナルド「ターちゃん
帰っちゃったよ」

6巻64死「ドラルク
オールナイト・シンヨコ」では

ラルクがムダ毛ネタ
以外は聞いてくれないので

ショット「油断した脇の
剃り残しとか
大好きです!!!」

ターちゃん「素直にきもい」

彼女がドアを開けたタイミングで
性癖暴露という間の悪さ。

カッコつけては残念な
オチになるのはギャグ漫画の
宿命ですが
まぁなんだ、頑張れ……。

続きはまたそのうちに。

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』 その2

二人の危機を救う重要キャラが
ジャックポットストライカー。

ラスボス・ドグラニオの
屋敷から逃げ出したものの
扱う人間がいないと帰れないと

異世界をさ迷ってるのを
二人に発見されます。

圭一郎と魁利はウィルソンを
探して屋敷に潜入。

ジャックポットストライカーの
力も借りてなんとか脱出します。

同じ頃、残された
パトレン2号&3号に
エルロックが

「自分が囮になって
ウィルソンをおびき出せば
1号救出のチャンスが訪れる」
と、提案。

ネタバレするとエルロックは
ウィルソンとグル。

二人でルパパト双方を
倒すつもりでしたが
事前に共闘され、
計画が狂ってしまいます。

しかし普段一体でも強い
ギャングラー怪人が
二体いるんだから大苦戦。

仲間が大ピンチのところに
戻ってくるルパンレッド&
パトレン1号……!

後は言うまでもありませんが
今回、敵にとどめを刺す時に

ジャックポットストライカーを
使ったルパンレンジャー3人は
合体してしまって超動揺。

パトレンU号「当たり前だろ?」

合体が前提のパトレン
側がきょとんとしてるのが
笑いどころです。

魁利「迷子になったら
お巡りさんに頼るのが一番」

という軽口が魁利の照れや
信頼感を示すだけでなく、

お子様へのメッセージも
兼ねている心配りが
さすが香村脚本。

ちなみに前日譚の
『究極の変合体!』では
パトレン1号を突き放すために
滅茶苦茶やってたのに

その心情の変化も
見所です。

ジャックポットストライカーは
戦闘終了後にどこかへ
消えてしまいますが

本編終盤近くに再登場し、
重要や役割を果たします。

声は故・藤原啓治さん
でした……。

追加戦士のパトレンX(エックス)
兼ルパンXのノエルの出番が
少ないのは劇場版のお約束。

※撮影期間にはまだ本人が
本編に登場してない都合も
あって、

どの作品でも追加戦士は
大抵別行動で顔見せ程度の
出番しかありません。

物語序盤で敵の正体に
真っ先に気づいて、一人で
問いただしたら退場フラグは
どんな話でもよくある……。

(エグゼイド12話を
思い出しながら)

ルパパトは名作ですよ……!!
(しみじみ)

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』その1

何故か急にルパパトの話が
したくなったので。

『ルパパト en film』
(アン フィルム 18年)
夏の劇場版作品。

念のためあらすじ

怪人による犯罪組織
ギャングラーは不思議な
力を持つ「ルパンコレクション」と
いうアイテムを悪事に利用。

ルパンコレクションを
ある目的から「全て取り戻す」
ために動いてるのがルパン
レンジャー、

ギャングラー撲滅、及び
ルパンレンジャーの逮捕を
目的に動いてるのが国際警察
所属のパトレンジャー。

ちなみに同時上映は
仮面ライダービルド
Be The One』

本作を大雑把にまとめると

ルパンレッドとパトレン1号が
敵に捕らわれて異世界
連れ去られ、命を狙われる。

元の世界に戻るまで、
二人は協力し合うことに。

二人心配するルパン&
パトレン側も敵をおびき出す
ために一時休戦する。

映画冒頭、イギリスから名探偵
ココリコ田中エルロックが
来日。

目的はギャングラー犯罪の
解明及びルパンレンジャーの
正体を暴くことと宣言。

エルロックは日本到着早々に
記者に紛れていたギャングラー
怪人ウィルソンを見抜き、
その有能さを見せつける。

そこにルパンレンジャーも
ウィルソンの持つルパン
コレクションを狙って
現れる。

エルロックを迎えに来ていた
パトレンチームは彼を
逃がしてから戦闘開始。
(伏線)

戦闘中、別のギャングラーが
突然現れ、双方を狙って
攻撃してくる。

攻撃を受けて倒れる
ルパンブルー、イエロー、
パトレン2号、3号。

仲間たちに駆け寄ろうとした
ルパンレッドとパトレン
1号はウィルソンによって
ギャングラーの世界

(=異世界)に
連れ去られてしまう……。

最初は共闘を頑固に拒む
パトレン1号でしたが

ルパンレッドが腕を負傷
しながらも、自分を助けた
ことで承諾します。

焚火に当たりながら
二人で話すシーンが
名場面すぎる……!

圭一郎「その仮面を今
剝ぎ取るかもしれんぞ」

魁利「お巡りさん そんな
ズルいことしないでしょ」

本編序盤では圭一郎に
反発してた魁利の心情の
変化が分かるシーンです。

続きます。

紺吉『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』その2(実写ドラマ版感想)

実写ドラマ版で主人公を
演じたのは犬飼貴丈さん。

JUNONボーイグランプリの
仮面ライダービルドが
自称モブ顔……!?という
ツッコミはしない方向で。

原作ではあちこちで
名無しキャラ同士が恋に落ちる
BL的シチュエーションが
一話限りで描かれます。

しかし実写ドラマで1シーン
ごとに俳優を次々入れ替える
わけにもいかないので

主人公の大学の友人たち&
弟・綾人の高校の友人たち、
固定レギュラーの
出番が多くなります。

(特撮好きには)

すごく見覚えのある面子だ……!

また、漫画だとアップで
一言ツッ込んでオチですが
実写では当然全身での演技に
なるので

ものすごく挙動不審……。

特に弟の「友人」に関して
過剰反応するシーンが多いため

事情を知らない人が
見ると

弟に道ならぬ思いを
抱く変態兄のようです。

・弟に風呂場で細いと言われて
急に体を腕で隠したり、
弟がシャツを脱ぐと焦る。

・死亡エンドもBL作品には
多いと知って「生きてて
良かった!」と弟に抱きつく。

・弟と友達のやり取りを
庭から窓越しにじっと見てる。

(これは一緒にゲームして
盛り上がるほのぼのオチ)

重度のブラコンだと思われても
仕方ないのでは……。

主人公本人もBL展開に
巻き込まれないために
BL作品を研究している
ようですが

兄弟モノは多いよ?(ゲス顔)

原作と実写ドラマ最大の違いは

原作では必死に主人公が
避けていた男同士の
恋愛フラグが成立して
しまうこと。

中の人がルパンレッドだけに
心を盗んでしまった……

なお第二期では早々に
相手が元彼とやりなおしたため
主人公はフリーに戻ります。

原作はまだ連載中なので
男と恋に落ちるのか、
最後までノンケのままで
いるのかは謎です。

抵抗を止めると楽に
なるかもしれないよ……?

ところで腐女子とかBLと
いう言葉が出来て30年ほど
経ちました。

私がよく読んでたのも
2~30年ほど
昔のことなのに

「あるあるー!」と同意
することしきりということは

BLのフォーマットや
ブコメの王道展開
自体があまり変化して
ないのかも。

続きはまたそのうちに。