ハガレン実写版で糸目のリンが
仮面ライダーウォズ(=渡邊
圭祐さん)になったと
聞いて、ふと思いました。
えらくイケメンになったな!?
じゃなくて、一口に
糸目キャラといっても
色々いるなぁと……。
念のため定義しておくと
糸目=基本目を閉じてる
ように描かれる、細目の
キャラのこと。
黒目が出ることは
あまりありませんが
本気を見せる時などには
描かれることも。
大雑把に分けると
1:中国系
2:地味・温和系
3:曲者系
※モブキャラにも多く
使われますが、今回は
準レギュラー以上の
キャラに限定します。
中国系:中国人や
中国に縁のあるキャラ。
糸目に中華服・弁髪で
拳法使いと、中国
要素が詰まってます。
元々メインに据える予定は
なかったけど、予想外に
人気が出たそうです。
残虐超人とか言われてたのに
意外な人間味を見せられたら
そりゃね……。
『鋼の錬金術師』
リン=ヤオ
中華風の大国シンの皇子様。
ふらふら迷子になるバカ皇子の
ように見えるけど実は……。
案外したたかだったり、
彼なりの理想の王を
貫こうとしたりと
色んな意味で二面性の
あるキャラ。
地味・温和系:
気は優しくて力持ち~♪な
頼れる大男のキャッチャー。
主人公なのに周りの
キャラの方が人気。
『奇面組』シリーズ
出瀬潔
彼の場合は大きな口(歯)が
特徴なので、目は小さく
してあるんでしょう。
温厚な人なのは間違いない。
スケベだけど。
『三×三 EYES』
(サザンアイズ)
藤井八雲
温和な性格の不死身の男。
彼の場合、相方のパイが
三つ目なので、バランスを
取って地味な顔にしてるのかも。
彼から糸目キャラが
メインに増えた気がします。
『秘石戦記ストーンバスター!』
佐野千春
大人しく温和な性格の
後輩キャラ。
2巻以降は彼にも焦点が
当てられ、意外な才能や
一面が出てきます。
『風の城砦(カスバ)』
アルビオン
温和で頼れる糸目の執事。
本作は瞳の色に特徴が
ある一族の物語なので、
主人公のサポート役の
彼の目は地味に
設定してるのかも。
折角だから続きます。