第12巻、本日発売です!!
記念に語ります。
表紙は新キャラの
ヨミーちゃん
&悪い顔のマリア
(褒め言葉)
冒頭、すごい量の
本に埋もれてるマリア。
実は水木しげる
漫画大全集(全114巻
5万ページ越え)
マリア「というのも
早急に水木しげるを
履修しなければ
ならないので……!!」
「『鬼太郎誕生
ゲゲゲの謎』の
ためですよ!!」
マリアの話を聞いて
「人間サイズの
目玉おやじ」の
妄想が止まらない
部長。
誰か『ゲゲ謎』の
親父殿は目玉だけに
なる以前の姿で
大人版鬼太郎みたいな
見た目だと教えてあげて
……!
今話題の作品タイトルが
出たと思ったら
即座に映子ちゃんが
(近い系統の)
昔のトンデモ映画を
プレゼンするのが
本作のお約束。
ちなみにこの
『妖怪奇伝・魔笛
エロイムエッサイム』は
1987年。
部長&マリア
(絶対 ヤバそうな
ヤツ出た)
略称は『魔エロ』って……
マリア「『エロイム
エッサイム』って
悪魔くんですよね……?」
コラボ映画だと
答える映子ちゃん。
映子ちゃんの解説だと
・TVアニメ3期の
鬼太郎ブームの際に
作られた実写映画。
なおこの戸田恵子
さんが鬼太郎を演じた
3期が、私が子供の頃
観てた『鬼太郎』です。
ねずみ男の頭部の形状が
映子「でかい
ピーナッツみたい
です!!」
なんで……?
砂かけババアが
奥村公延さん
(『アバレンジャー』の
スケさん)だと……!?
そして重要キャラの
水木、と聞いて
『ゲゲ謎』を連想する
マリアですが
水木しげる先生
本人が出演……!!!
映子「そして実は
実写版はもう一本
ありまして……!」
ゲゲゲ―ッと
部長が書き文字で
驚いてますが
今の私の気分だよ!!!
昭和の子供に実写版=クソと
トラウマを植え付けた
月曜ドラマランドの
名前をここで見るとは……!!
どれも酷かったけど
『ガクエン情報部HIP』は
特に激怒した記憶……
今は原作にリスペクトのある
実写版も数多く作られる、
良い時代になった……
(話を逸らす)
続きます。