最近、小学生の姪っ子が
『SPY×FAMILY』に
ハマってまして
アーニャのぬいぐるみやら
コンビニで売ってたミニ
フィギュアがお気に入りです。
(子供のうちから精巧な
ぬいぐるみやフィギュアが
当たり前に周囲にある……
時代は変わったなぁ……)
というわけでアニメグッズの
今昔話を。
昭和の頃は、アニメグッズと
いえば
・大きくキャラ絵が入ってる。
・食器、衣服など実用性が高い。
・幼児向け作品。
・スーパー、コンビニなど
どこにでも売ってる。
いわば「親が与える
幼児向けグッズ」
我が家にもアラレちゃんの
どんぶりとか、
『プリンプリン物語』の
ハンカチとかありました。
※超合金などのオモチャまで
グッズと定義すると話が
広がりすぎるので除外します。
遠い昔、私がオタクの沼に
迷い込んだばかりの頃には既に
「中高生のためのアニメグッズ」が
登場していました。
田舎とはいえ、中高生になると
活動範囲が広がって
年に数回はアニメグッズを扱う
大きな書店にも行けるように。
(アニメイトではない)
この時点で『ダンクーガ』は
終わって久しいため、グッズは
ほとんどありませんでした……。
『聖闘士星矢』のグッズなどを
沢山買ったものですが
・下敷き
・カセットインデックス
・ラミカ(ラミネートカード)
缶ペンや缶バッジなども含め、
だいたいキャラの「絵」がメイン。
なかには名前だけ書かれた
ハチマキとか腕章もあったり……。
実用性などあってないようなもの。
キャラの立ち絵が描かれた
グッズもこの頃から存在しますが
厚紙製で、自立はしませんでした。
今やアクスタの名前通り、
アクリル製で自立しますからね。
他にも射手座の矢のブローチとか、
マーマのロザリオとかの
モチーフアイテムは確かに
ありました。(千円前後で)
『サイバーフォーミュラ』で
加賀さんのピアスと似た形の
イヤリングが出てたり、
『ふしぎの海のナディア』の
ブルーウォーターは8千円
だったと後輩が昔話してました。
(伝聞)
しかしやはりチープというか
これじゃない感が強くて……。
続きはまたそのうちに。