中村悠一さんとマフィア梶田さんの
youtube番組「わしゃがなTV」の
昔の「ニュータイプ」を振り返る
シリーズ企画にて
先日、85年のものが紹介されて
記憶の扉が開いたので語ります。
なお私がアニメ雑誌を買うように
なったのは86年から。
当時は小6~中一くらいで
ド田舎住まい。
猛烈に『ダンクーガ』に
ハマってました。
・学研「アニメディア」
当時は400円以下でした。
(今は倍以上に……)
『ダンクーガ』が表紙で狂喜
乱舞したら、最終回特集
だった想い出。
(地元の放送は半年遅れ)
・秋田書店「マイアニメ」
たまたま本屋で見かけたのが
『ダンクーガ』特集。
アニメディアより小さいためか
値段がもっと安かったので
しばらく買ってましたが
数か月後に休刊に……。
紹介されてた85年の時点でも
クリエイターや声優のインタビュー
記事が多く、
アニメ好きというだけの
子供にはまだ早かった印象。
後に『聖闘士星矢』がアニメ化した
直後くらいに、車田先生のコメントが
載った時は買いました。
カットが(「ファンロード」で
そっくりの絵でパロディ漫画描いてた)
島村春奈さんでした。貴重なコラボ。
読者コーナーの下ネタ多めの
ノリについていけなかったので
一回きりに。
田舎なので滅多に見なかったし
他の雑誌より高価だったので
あまり縁がなく……。
「ジ・アニメ」や「アニメック」は
私が手にする前に廃刊してました。
・学研「アニメV」
オリジナルアニメビデオ作品に
特化したアニメ誌。
当時はビデオデッキがどの家にも
あるわけではなく、OVAも高額。
読者層はお金持ちの家の子なの?
(レンタル屋すらない田舎者の発想)
ところで大人になった今だと
(グッズはあまりキャラクターが
でかでかと描かれてない方がいい)と
思うのですが、
当時を振り返ると、文章記事より
絵が多めの「アニメディア」を
選んでるわけで
ライト層に合わせるとそうなるん
だなって……。
続きはまたそのうちに。