昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』その35(24巻感想1)

第24巻、本日発売です!!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。

祝!!2・5次元舞台化!!

ラルクが塵になる表現、
どうするんだろう……?

表紙はカンタロウと
にっぴき。

そういえば会ったこと
あるんだっけ?

中扉カラーのロナルド、
半田くん、カメ谷くんの
王子様コスは一体……。

いや可愛いけども!

第290死は
「密着!吸血鬼対策課」

290話目にして、吸血鬼
対策課のお仕事が詳細に
語られます。

一言でいうと
「ヒヨシ隊長の苦労は尽きない」

今更ですが業務内容は

1:吸血鬼退治。

2:最優先は巻き込まれた
一般人の避難誘導。

吸対が人々を避難させてる
間に、退治人が戦うシステム。

モブは消えた訳じゃないんですよ(迫真)

3:吸血鬼の捕獲、取り調べ。

4:退治人の業務監督。

定期的にギルドを訪問します。

ラルク「290話やって
初めて見たぞ
いつから生えた設定かね」

突然出てきたその場限りの設定でも
30年後に再利用できることも
ある!!何の問題もない!!
(ジャンプ脳)

兄の前でカッコいいとこ
見せようと張り切る
ロナルドの表情が可愛い。

→出てきたのは
吸血鬼ジャンボセロリ。

ロナルドの落ち込み方が
ドラウス父様に影響されてる……。

その後ヒヨシは

・落ち込んだロナルドを慰める。

・二種類の報告書及び
ロナルド痴態ムービーを編集
し終わる半田くんにツッコミを入れる。

「お前は本当に仕事は
すごくできるんじゃがなぁ……」

・確保した吸血鬼の取り調べ。

「アタシは“なんか嫌なもの
くれるババア”として(略)
“伝説”になりたいと
思っています」

ヒヨシ「こんなのばっかり
取り調べる身にもなって
ほしいんじゃ」

・VRCから電話で実験体の
吸血虫が逃げたから捕まえろと
指示。

半田「特徴と数と範囲と
ごめんなさいを言え」

怒っても有能な半田くん……。

ヒナイチちゃんも退治の時には
頼れるところを見せます。

折角カッコ良かったのにオチがつく……。

今回退治した「ゴボッ」って
書き文字と共に現れる不気味な
軟体生物、ちょいちょい
出てきますよね。

続きます。