先日公開されたYoutubeで
盆ノ木先生が
10巻・第113死
「バカ五番勝負」を
音読されてました。
(アニメだと一期12話の
ラストエピソード)
作者が朗読するのを
聴きながらコミックスを
読むって、面白い時代に
なったものです。
読者からの質問にも
答えられていて
14巻169死
「あたためてくれと
言ってくれ」
※雪を降らせる能力を持つ吸血鬼
退治に来たロナルド・ヒヨシ・
ミカヅキくんと、
吹雪の山小屋で遭難状態になった
彼らですが、ハダカになって
温め合おうと素直に言い出せず……。
Q:「捜索中のドラルクは
吹雪の中で死なないの?」
A:コマとコマの間で死んでる。
Q:「野球拳大好きは野球拳して
ないのに結界張れるの?」
A:本気出せばいける。
(端的に書いてますが
解説もついてますので
ぜひお聴きください)
死にやすい体質なのに
吹雪の中探してくれる
ドラルクはいい奴だ……。
個人的にアニメ化希望の
エピソードの一つです。
画面の大半が肌色に
なるけど、それは
今更な気もする……。
あと気になったのが
「作者にもメビヤツは謎」
「目からビーム出すヤツ」
略してメビヤツ
一話からドラルク城の
防犯装置として大量に
置いてありました。
城崩壊後はドラルクが
ロナルド事務所に一つだけ
持ちこんでます。
ロナルド→帽子掛けとして
使用。
ドラルク→プロジェクターと
して時折使用。
本来の持ち主なのに
たまに焦がされている……。
半田くん→モバイルモードで
自分のスマホからロナルドを
24時間監視中。
ビームも遠隔操作できると
知ってたり、彼が一番
活用してますね。
ちなみにメビヤツ主役回は
5巻58死。
徐々に自我が芽生えている
らしい……。
6巻56死ではヒヨシの
濡れ衣を晴らす、重要な
役割を果たします。
72死でセロリ罠を事務所に
置いて待ち伏せする半田くんを
何とも言えない表情で眺めてたり。
喋らなくてもそこにいるだけで
面白いキャラ(?)ですよね。
続きはまたそのうちに。