125話は翠ちゃんと
芦川さんの話。
大雑把に要約すると
ただでさえアンラッキー
続きで凹んでる時に、
それを愚痴った相手が
放った軽口で傷つき、
何か言い返そうにも
相手の方が口達者なので
遂にキレてしまい……。
下手すればこのまま
ケンカになりかねない
案件ですが
翠ちゃんは毒舌でも
あっさり謝って
その場を収めてくれます。
この時の芦川さんには
苛立ちを増す一言
だったとはいえ
翠「そういうのは
一つ一つを分けて
考えないと」
これは正しい……。
気まずくなっても
すぐに元通りなのが
素晴らしい。
126話はアキラと
エマちゃんの七夕話。
念願かなってエマ祖父の
会社の手がける、
宇宙へ行くプロジェクトに
参加することになった
アキラ。
エマちゃんから契約書の
叩き台を受け取ったり
近々この計画に関わる
取引先へ行くので
一緒に挨拶まわりを
など、仕事上の説明を
受けます。
ふと部屋に七夕の
短冊が飾ってあるのに
気付き……
エマちゃん→
七夕や星座など
宇宙にまつわる伝承も
大好き。
アキラ
「そもそも星座
全く知らないんで……」
宇宙に並々ならぬ
関心がある人同士でも
同じものが同じように
好きとは限らないという
お話……。
127話はネットの
怪談話を見続けたもねが
深夜に怖くなって……。
その話を聞いた芦川さんは
(僕も一種のオカルトな
存在では……)と考えて
いる横で
もねの妄想は暴走中。
「もしも人間に感知
されない方法で
人ならざる存在が
人間社会に溶け込んで
いたら?」
「しれっと人間として
暮らしていたり……」
ぎょっとする芦川さん。
その存在に気付いた
人は裏の世界に連れて
行かれたり、
いつの間にか隣人全てが
入れ替わって……と更に
恐怖に駆られるもねに
芦川「いやいやいや
流石に!流石に
そこまでの事は!!」
咄嗟に人外の存在を
庇うようなことを言って
しまいます。
「……何もそういう
存在全てが侵略目的とは
限らなくないですか……?」
もね「……確かに?」
なんだか納得して
落ち着くもね。
ちょっと正体バラそうか
考える芦川さんでしたが……
やはり保留に。
続きはまた後日。