昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

井上まい『大丈夫倶楽部』その27(6巻感想10)

第108話は自宅学習
中のエマちゃんから。

日本滞在中はオンライン
授業を受けてることが
描かれた後、

祖父宛てのメールを
チェックして返信したり
予定を入れたりと秘書の
ようなことをしています。

その祖父・エドガルさんと
街歩き中にばったり
会うエマちゃん。

仕事を依頼している
工場に挨拶と見学をしに
言ってきたと話し、

エドガル
「現場にこそ在る
“手応え”“実感”

これ程アメイジング
物はないからなあ……!」

このキャラの濃い
眼帯イケオジこそ、

リオくんが所属する
「サタデーサーカス」
代表にして有名実業家。

エマちゃん初登場の際、
リオくんが彼女を
「プリンセス」と
紹介したわけです。

2人の会話から、ユキオ
くんをモデルに描く画家、
入鹿さんとも交流がある
ことが示されます。

第109話はリオくんが
出演し、アキラが監修
した土星にまつわる
演目が遂に公開。

もね、アキラ、魚住さん、
エマ&エドガルさんに森さんと
関係者が一堂に会します。

(リオくん推しの)
森さん息してる!?
落ち着いて!!!

公演後、エマちゃんと
アキラが二人で会話。

エマ「あなたのことは
岩久書道教室れも
伺っておりましてよ」

「宇宙を愛していると
リオが」

アキラ「それは口の
上手い奴が良い様に
言っただけだ」

→ではあなたの見解は、と
食い下がられます。

相手が子供だからと
適当にごまかさない
アキラはいい奴……。

アキラ「人間が一人も
いない星を見つけて
移住したいから」

彼の条件だと宇宙飛行士
でもダメなわけで

エマ「人との交流が
薄い環境なら
地球上にも探せば
あるのれは……?」

アキラ「そりゃな
でも今となっては
納得はない」

子供の頃からその目的で
宇宙を目指してたん
だし……。

もう話したと去ろうと
したアキラに

エマ「見つけたっ」

この言葉の意味する
ところは……?

おまけ漫画4本は
もねの日常話。

「このお菓子、
レンジかオーブンで
温めるか焼くかしたら
もっと美味しいかも」

と思っても、結局
そのまま食べ終わって
しまうあるある……。

何故かそのひと手間を
実行しないんだよね……。

続きはまた後日。