ヒルツがデススティンガーを
復活させたことで
フィーネ「大至急
ハーマン大佐に
連絡を!」
ヒルツの方からも
大佐に通信が入ります。
ヒルツ「面白いものを
見せてあげよう」
→荷電粒子砲で
街一つ消滅。
ヒルツ「お前たちを
この地上から排除する」
ハーマン大佐は大頭領
官邸で状況報告。
・ヒルツとデススティンガーは
現在高度11万メートルの
上空にいる。
・通常のミサイルでは
撃ち落とせない。
というわけでストーム
ソーダにブースターを
つけて、至近距離まで
飛ばすことに。
当然、足止めに敵の
雑魚ゾイドたちが
わらわらと……。
アーバインは自分が
雑魚敵を引きつけると
言いますが、
バンは「連中の狙いは
オレだ」と自分が残る
宣言。
トーマもバンの意見に
賛成します。
トーマ「それがベストだ
ゾイドの扱いに関しては
アーバイン おまえが
最高の一人であることに
疑いの余地はない」
大絶賛じゃないか……!!!!
(萌え転がりながら)
その頃、レイヴンが
どこかへ去って行くのを
背後から悲しげに
見つめるリーゼ。
シャドーの死でレイヴンは
ゾイドへの憎しみから
解放された形になり、
普段の険のある表情から
穏やかな顔になって
います。
共和国の基地では
ムンベイやフィーネたちが
ブースターを取りつけ
作業中、
バンは共和国の兵士たちと
共に無数の敵ゾイドと戦って
いました。
補助ロケットで一気に
上空まで駆け上がり、
デススティンガーへ
ミサイルを叩きこむ
作戦でしたが
かわされてしまいます。
ハーマン「おそらく
電場攪乱で偽の機影を
見せていた」
悔しがるハーマン大佐。
戻れと言うハーマンの
命令を無視し、攻撃を
続けるトーマとアーバイン。
ストームソーダの翼で
斬りつけ、機体を落下
させることに成功しますが
高度11万メートルから
落下しても無傷。
アーバイン
「バケモンだ……」
デススティンガーは
これから長い間、
厄介な無敵っぷりを
見せつけます。
バンも敵ゾイドの群れを
倒して息をついている頃、
レイヴンがシャドーを
連れて行ったのは……
「俺の家だよ」
続きはまた後日。