アニメ吸死第６話、
ドラウス父様登場！
声は速水奨さん!!
御真祖様ことお祖父様が
中田譲治さんは確信犯だろ！
（念のため書いておくと
『HELLSING』最強吸血鬼
アーカード役）
歓びのテンションで語ります。
原作での登場は３巻２５死（＝話）
簡単に説明すると
ドラルクを甘やかすお父様。
最強クラスの吸血鬼なのに
現代文明や息子や友人知人、
あらゆるものに振り回されて
いる……。
プライド高いのが災いし、
人に聞くとか頼むとか
できずに、いつも一人で
大ピンチに陥ってます。
でもそこが可愛いところ。
新宿駅で迷ったり
スタバならぬスナバで
注文方法が分からなくて
単語を適当に並べた結果、
クリーム入りのお湯を
飲む羽目になったり。
妻への愛のポエムを
一族共有ラインに誤爆して
皆に笑われて以来、
絶対に出なくなったり。
凹むと自虐的な呟きをしますが
超絶イイ声でコレ言うんだ……。
「私は丸まれないダンゴムシ」
「ゾンビ映画で最初に
食われるデブ」
基本的に一人称「私」
ですが、時々「俺」に
なりますね。
こっちが素のようです。
前も書きましたが、本作では
出オチのようなキャラですら
何度も登場するたびに
新たな一面や関係性が
描かれます。
Y談おじさんも突然人に
Y談を言わせるだけの
キャラなのに
実はドラウスとは長い
つき合いで、何度も
からかって遊んでいると
いう設定がつくとまた
キャラの見方が変ります。
何度もY談おじさんを
嫌いだと言ってるのに
最新１８巻２１５死では
キレたノースディンが
Y談おじさんに殴りかかるのを
止めるお父様は優しい……。
ノースディンも初登場は
スカしたキザ野郎でしたが
ドラウス父様に対しては
面倒見がいいよき友です。
父様がドラルクに構ってほしくて
ヌーチューバーになる回では
真面目にアドバイスしたり
２時間も撮影につき合って
くれます。
（１６巻１９６死）
再生数伸びなくて電話で
助けを求めた二回目、
ノースディンの手元の本に
付箋が増えてるのがいい……。
続きはまたそのうちに。
ちなみに栃木の山奥の城に
住んでます。
