第二巻、発売中です！！
表紙のババ、靴下ONLY……？
今巻は新キャラや新展開が
てんこ盛りです。
前巻ラストで謎の侵入者にクリスが
攫われ、取り戻しに行く３人。
幸い、可愛い先住生物たちと
仲良くなるオチでしたが
奮闘の際のドーピングで
今度はゲラルトが倒れて（以下天丼）
高次存在に貰った（エロ）本を参考に、
様々な星の言葉の体系を解読した
ゲラルトは間違いなく天才の
はずなのになぁ……。
あのジャンブローくんはババの
パンツを帽子か何かと思ってるのかな？
そして第１０話では新たな
地球からの船が到着！
新キャラが５人増えました。
リーダーのグリスロウは
クリスに一目惚れ。
女と思われてることに気づいてない
クリスと、愉快なすれ違いが続きます。
女子との混浴を期待してたのに
目を開けたら……というところまでは
予想してましたが
３ぶらぶら６ころころ
ひどい表現だ（大絶賛）
そして褐色美少年のアールシュは
１２話までだと、１番の常識人
っぽかったのに……。
ゲラルトがケツを突き出して
日光浴してるのを見て
「始まりと終わり……
つまりあの姿は“命”を
表現しているのではないでしょうか？」
ヴォルク「考えすぎだねぇ！！」
ゲラルトに憧れるあまり
彼の奇行を全て崇高な理念に
基づいたものと強引に解釈し、
割り切れない部分は全てババの
悪影響だと恨みを募らせます。
ツッ込み続けるヴォルクが
楽しそう……。
そして髙次存在は新キャラ含めて
全員を振り回します。
多種多様な異星人の集まる
大規模歓楽街・惑星「アレスタ」に
彼らを送り込んでナンパ対決
させます。
チンピラロボットにしつこく
絡まれてるリータを助ける際、
サガが相手を蹴り飛ばして
「……こいつが地球式ナンパだ!!!」
素直にカッコいい。
少年マンガの主人公のよう……。
１巻登場のパフィンが幸せに
暮らしてるのも判明します。
良かった良かった。
そしてグリスロウ、ゲラルト、
ババの３人が逮捕されて脱獄→
宇宙のお尋ね者になる超展開に……。
次巻も楽しみです。
最大の衝撃：ヒロインはババだった。
