昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その26(25話感想)

冒頭、砂漠で丸太に縛り
つけられてるムンベイ、
アーバイン、ルドルフ。

何故しびれ薬なんて
まだるっこしい真似を?と
アーバインに訊かれて

スティンガー「獲物が
じわじわ弱っていくの
見るの楽しいでしょ?

つまりコレ、アタシの
シュミ」

極悪非道の賞金稼ぎと
呼ばれる理由を視聴者に
伝えます。

一方、バンは彼を待ち伏せ
していたメッテルニヒ
部下相手に

バン「おいお前!オレを
ルドルフたちのところへ
連れて行け!」

バンが敵ゾイドにしがみついて
暴れるうちに、偶然開閉の
スイッチを踏む→

コクピットが開いてバンが
乗っ取りに成功します。

再びスティンガーと
ルドルフたち。

スティンガーが水を欲しがる
ムンベイに、あげると
見せかけて

目の前で砂の上にこぼして
面白がったり

帝国後継者の証の指輪を
自分の指に嵌めたりと
やりたい放題。

ルドルフ「あなたは
最低の人間です」

そう思ったのはルドルフ
だけでなく、協力者の
メッテルニヒもでした。

銃を突き付け
指輪を外すよう命令。

実はスティンガーには
もう一つ目的がありました。

オーガノイドにはゾイド
蘇らせる力があること、

ジークは人になついて
いることを承知の上で

アーバインとムンベイに
ジークを呼び出せと要求
します。

自分たちには無理と
言われても

二人の命がかかっていれば
出て来るだろうと強制
しますが……

光の繭から現れたのは
防護服姿のDr.ディー。

(調査中だった)

驚くスティンガーを
飛び出すパンチで
ノックアウト。

しかしメッテルニヒ
とってはオーガノイドなど
どうでもいいこと。

ルドルフを狙う彼の前に
バンが戻って来ます。

バン「なんとか間に合ったぜ!」

ここでスティンガーが
痺れ薬を撒いて攻撃。

メッテルニヒたちも巻き添えを
喰らいますが、知ったことでは
ありません。

大ピンチのバンにフィーネの
声が聞こえて……

ライガー、キターーー!!!

ドクターが「ブレードライガー
と名付けます。

こういうのは敵が非道であるほど
カタルシスはすごいもの。

スティンガーは倒しますが
指輪はメッテルニヒ
奪い去られて……。

続きはまた後日。