昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その36(28話感想)

今回は戦隊のお約束、
入れ替わり回。

冒頭はラスボス&部下たちで
地球を滅ぼす目的を説明。

部下の五道化たちが乗り気で
手を挙げますが、忍者キャラの
ゴーマの策が採用。

翌朝、メインキャラたちは

カグラギとヒメノ、

リタとヤンマ、

ギラとジェラミーが入れ替わり。

集合して現状を整理してる
途中でも

ヒメノ(INカグラギ)は
筋トレを続けて本人から
嫌がられ、

ヤンマ(INリタ)は
絶叫が止まらず。

もっふんを渡されたら
大人しくなった……。

そこにゴーマが現れ
「拙者を倒せば元に戻る」と
教えますが、それも罠。

こんな状態でいつもの力が
発揮できるはずもなく……。

ヤンマINリタ
「この体 へなちょこすぎ」

遂に言われてしまった……!

しかし王たちは妙に楽観的で
「他の皆には内緒にしよう」と
合意してさっさと去って行きます。

ジェラミー「お互いを知る
いい機会になるんじゃないのかい」

ギラ「……こういう時の王様
たちは自分の国のことしか
考えない……」

ギラの予想した通り

カグラギINヒメノ
→トウフ国の美味しい農作物を
無料でイシャバーナへ譲渡。

そのせいで国民に肥満が増加。

ヒメノINカグラギ
→イシャバーナ医療チームを
トウフに派遣。

農民たちを元気にしますが
張り切りすぎてかえって
熱中症患者が続出。

ヤンマINリタ
→この機にガラの悪い
ンコソパ国民をゴッカン送り。

リタINヤンマ
→彼らを即座に解き放つ。

しかし混乱ばかりではなく、
ギラINジェラミーは

モブおばさんとの会話から
バグナラクが人々に受け入れ
られていると分かって感無量。

またヒメノ、カグラギも
倒れたり、肥満になった民の
対策を通じて得るものがあり、

再び忍者が襲ってきた時も
ヒメノ&カグラギ、
ギラ&ジェラミーは
混乱せず戦えます。

リタとヤンマは……

忍者「いいのか 互いに当たるぞ」

リタ&ヤンマ「「別にかまわん
こいつにはムカついてるからな」」

忍者にダメージが通ったら
6人は元に戻ります。

とどめを刺そうと振りかぶる
6人の前に側近たちが現れ
王たちに攻撃を……。

続きはまた後日。