昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その31(25話感想)

冒頭、いつにも増して
落ち込むジェラミーに

そんな暇はないと
言い放つヤンマ。

ヤンマ「新しい
シュゴッド作んぞ」

→20体合体のシュゴッド
なら、地球の核まで到達して
デズナラクを引っこ抜いて
生還できる、と断言。

ただし機体が持つのは
79秒、パイロットが
一人でも欠けたら確率は
半分に下がる。

パイロットの条件は
シュゴッドに選ばれた証として
持ったら剣が光ること。

そんな話をしていたら
バグナラクの襲撃が。

率いているのはゲロウジームで……。

まさかの裏切り!?カメジムの
変装でなく!?と
思いきや

ゲロウジームはジェラミーに
覚悟が足りない、と命を
かけて伝えに来たのでした。

ジェラミーはバグナラク
王になることを宣言。
ゲロウジームも改めて
忠誠を誓います。

そんなドラマが進行しつつ
パイロット候補1人目は
科学者の青年・コフキ。

他の王たちは一旦国へ帰還。

ンコソパ→シオカラたち
側近ズが選ばれます。

ヤンマが自分たちを「死ぬかも
しれない戦い」に連れて行くのは
初めてだと、

感動して泣き崩れるシオカラと
宥めつつも気持ちは同じな皆さん……。

他国でもそれぞれに
尊いやりとりが。

イシャバーナ→セバス、
婦長、メイド長。

ヒメノ「ひどいワガママ、
聞いてくれる?」

トウフ→クロダさん&
スズメ。

カグラギ「今だけはこの
汚れた手を取っては
もらえないだろうか」

ゴッカン→モルフォーニャ

リタ「そこの剣、触ってみて~」

巨大もっふんの後ろで声マネと
いうまさかの天丼。

更に壁ドン。

リタ「私のために一緒に
戦ってくれ」

その頃シュゴッダム城では
ドゥーガが渋るギラから
剣を奪って光らせます。

(足りない一人について)

ドゥーガ「ギラさまは
わかっておられるのでは」

やがて皆が集合。

「死ぬかもしれない」前提で
話すヤンマに、「誰も死なさないと
言え」と邪悪の王モードのギラ。

他の王たちも応じると
ギラは最後の一人、ブーンを
迎えに行きます。

ジェラミーはデズナラク
倒すことでバグナラクの王に
なり、6番目の国家として
認めてほしいと頼むのでした。

続きはまた後日。