冒頭、いつにも増して
落ち込むジェラミーに
そんな暇はないと
言い放つヤンマ。
ヤンマ「新しい
シュゴッド作んぞ」
→20体合体のシュゴッド
なら、地球の核まで到達して
デズナラクを引っこ抜いて
生還できる、と断言。
ただし機体が持つのは
79秒、パイロットが
一人でも欠けたら確率は
半分に下がる。
パイロットの条件は
シュゴッドに選ばれた証として
持ったら剣が光ること。
そんな話をしていたら
バグナラクの襲撃が。
率いているのはゲロウジームで……。
まさかの裏切り!?カメジムの
変装でなく!?と
思いきや
ゲロウジームはジェラミーに
覚悟が足りない、と命を
かけて伝えに来たのでした。
ジェラミーはバグナラクの
王になることを宣言。
ゲロウジームも改めて
忠誠を誓います。
そんなドラマが進行しつつ
パイロット候補1人目は
科学者の青年・コフキ。
他の王たちは一旦国へ帰還。
ンコソパ→シオカラたち
側近ズが選ばれます。
ヤンマが自分たちを「死ぬかも
しれない戦い」に連れて行くのは
初めてだと、
感動して泣き崩れるシオカラと
宥めつつも気持ちは同じな皆さん……。
他国でもそれぞれに
尊いやりとりが。
イシャバーナ→セバス、
婦長、メイド長。
ヒメノ「ひどいワガママ、
聞いてくれる?」
トウフ→クロダさん&
スズメ。
カグラギ「今だけはこの
汚れた手を取っては
もらえないだろうか」
ゴッカン→モルフォーニャ
リタ「そこの剣、触ってみて~」
巨大もっふんの後ろで声マネと
いうまさかの天丼。
更に壁ドン。
リタ「私のために一緒に
戦ってくれ」
その頃シュゴッダム城では
ドゥーガが渋るギラから
剣を奪って光らせます。
(足りない一人について)
ドゥーガ「ギラさまは
わかっておられるのでは」
やがて皆が集合。
「死ぬかもしれない」前提で
話すヤンマに、「誰も死なさないと
言え」と邪悪の王モードのギラ。
他の王たちも応じると
ギラは最後の一人、ブーンを
迎えに行きます。
ジェラミーはデズナラクを
倒すことでバグナラクの王に
なり、6番目の国家として
認めてほしいと頼むのでした。
続きはまた後日。