昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その70(36巻感想7)

321話で水着美女の
正体が判明。

元13冠候補
ゼブブラさん。

女性だったのか……!!

一緒にいる男性は
新13冠メフィスト

驚く入間くん&アズくんに
(デビキュラム時の衣装が)

メフィスト
「ゼブブラちゃんは
あの時 ほぼ虫
だったしさ」

ゼブブラ
「あれがウチの
正装なんですけど~??」

「この溢れでる
大物オーラで!
同一人物だって
すぐ分かんでしょ!?」

口調は一緒なのに、
虫のゆるキャラ
着ぐるみのような姿と

ビキニ巨乳美女では
全然印象違いますね……。

なおここに来た理由は
傷心旅行。

ゼブブラ
「意気揚々と
パーティ行ったのにさ!!」

「4人中私以外の
3人が選ばれるって!!」

それは落ち込むよね……。

というわけでメフィスト
捕まえて旅費と食費を
奢らせたと話します。

知らない人が泣きながら
愚痴ってるのを、よしよし
するクララは優しい……。

メフィストの方は
13冠としての
初仕事と言いますが

この時点では具体的には
まだ秘密。

一方リードくんたちは
入間くんが美女に囲まれる
絵面を前に

((釈然としない!!))

密かにムカついて
いました。

なんかイタズラして
やろうかと姿を消す
プルソンくん&
煽るリードくん、

流石に宥める
ジャズくん。

その3人の背後に
怪しい影が……。

同じ頃、メフィスト
仕事内容を説明中。

「このビーチの視察に
来てるんだよ」

「ここが俺の統治範囲の
一部になる」

13冠って領地
持ってるんだ……。

メフィスト
「で、何か問題が
あれば報告と」

「魔獣の暴走とか
ほら あんな感じの」

→巨大クラ―ケンの
足に巻き込まれてる
リードくんと
ジャズくん。

驚愕する入間くん&
モブのリゾート客たち。

しかしメフィスト
笑顔のまま

「というわけで
いざゆかん
クラ―ケン討伐!!」

本編はここで終わり、
あとはおまけページ。

バルバトス家のスキマでは
突然「大頭領」に任命
されたバチコ父の反応が
描かれます。

矢文の返事のみで
本人は出ませんが

どういう性格なのか
よくわかりますね。

悪魔の水着姿についても
解説。

エイコちゃんの出番
ここだけ……。

続きはまた後日。