何気にこの回(登場時は
仮装してた)盤外王
メフィストが初の顔出し。
写真撮影後、新13冠初の
“13冠の集い”
(サーティーン・ディナー)
について
サリバン「ピクニックに
でも行こうかと思う」
驚く一同。
バールのびっくり顔が
ちょっと可愛いと
思ってしまった……。
長い付き合いの
ベリアールや
レディ・レヴィまで
「ちょっと休ませた
方が……」なんて
言い出しますが
「デルキラ様なら
きっとこう言うかなって
思ってさ」
「あの方にとって13冠や
魔王の席は ただ皆と
話し合える場所って
だけだったんだよ」
サリバンの回想内、
デルキラの前での
ポロちゃんが
顔は出てなくても
全身で喜んでるのが
わかるから切ない……。
魔王の席にも13冠の
座にも拘らないことを
選んだサリバンの笑顔も
彼の決意を聴くベリアールと
レディ・レヴィの表情も
素晴らしい……。
ホントに表情とか感情を
伝えるのが巧みな作品です。
315話は息抜き回。
入間くん、リードくん、
プルソンくんの(主語が)
「僕同盟」がゲーセンで
遊ぶ話。
誰かと来たのは初めてと
いうプルソンくんと
肩組んで
入間&リード
「ジャンジャン遊ぼう!!」
ここのプルソンくん、
嬉しそうで可愛い。
(笑顔の二人も勿論)
ゲーセン内には超
デンジャラスゾーンと
呼ばれるコーナーがあり
「複数人でプレイすると
非情に仲が悪くなる
危険性があります」と
注意書きが。
リード「レビューが
当時、神ゲーと
クソゲーで真っ二つに
割れた!!
伝説の神クソゲー!!」
プルソン「クソゲーじゃ
ねーか」
そんな某仮面ライダーの
夏映画みたいな評価……。
入間「でも仲が
悪くなるって……」
リード「僕ら
僕同盟の絆があれば
大丈夫だって!!」
フラグを立てない!!!
絆の一言にほだされてる
二人がチョロ可愛い。
ゲームは他人の
足を引っ張りまくる
ことで
自分が成功するという
ある意味悪魔らしい
えげつない内容。
3人「全面抗争じゃい!!」
→ゲーム後はみんな大爆笑で
「超~面白かった!!」
全力で妨害を楽しんだ
ようで何より(ほっこり)
続きはまたそのうちに。