昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その34(30巻感想)

第30巻、発売中です!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。

そして祝!!2・5次元舞台化!!

詳細はまだですが、アズくん
役の人は公演のたびに
ジャーマンスープレックス
喰らうことに……?

前巻のあらすじ:

昇級試験の最中、
サブノックくんと
戦っていたアトリが暴走。

サブノックくんはバラム先生に
助けられますが、アトリは
入間くんを狙って逃走し……。

ネタバレ:昇級試験
「心臓破り」編、遂に決着!!

アトリは入間くんと間違えて
アロケルくんを襲撃。

危ういところを救ったのは
イポス先生とオリアス先生。

先生方、頼もしい……!!

そしてちゃっかり風船を
割るオリアス先生。

その頃入間くん&ジャズくん
チームはアズくんチームと合流。

少し前に入間くんに聴こえてた
声は、後の伏線です。

アズ「少し見ない間に
随分とふわふわに
なられましたね~~?」

意趣返しにモフエゴ先生を
煽っていたら

モフエゴ「ウァラク
貴様!!」

って突っ込まれて
ショック受けてる……。

ちょっと影響出てきた?

心強い味方が揃って
試験クリアまであと6分!

なんて安心する時ほど
大ピンチになるのがお約束。

入間くんの咄嗟の判断が
素晴らしい。

入間「先生ッ」

モフエゴVSアトリ

使い魔姿&生徒を守りながら
というハンデもあって
先生の「爪檻」から引きずり
出されてしまう入間くん。

危ういところを救ったのは
シーダ、イフリート先生以下
沢山の先生たち。

理事長サリバンまで現れ、
真意を吐かせようとしますが

アトリ「デルキラに
“決して魔王になれない
器”と呪われた男よ」

その一言でサリバンが
オペラの制止も届かなく
なりかけた時……。

アトリを回収に来たのは
元13冠アムドゥスキアス
・ポロ。

サリバンとは「ポロちゃん」
「おサリ」と呼び合う
古馴染み。

デルキラを慕う彼は
復活のために全てを敵に
まわすと決意し……。

ラスボスはバールなのに
本人はまだ表に出ず、

矢面に立って皆の敵意を
受けるのはポロちゃんって
利用されてる感が
ひしひしと……。

続きます。