西修『魔入りました!入間くん』その97(40巻感想4)
352話前半は
入間くんが昇級試験
「スカーラ」を
受けることを決意する
までのエピソード、
後半では受けてからの
エピソードが描かれます。
冒頭ではダリ先生が
スカーラのための
学校からの推薦状と
応募書類をくれます。
入間くんが昇級試験を
受けることを
ためらっていると
受賞式までちゃんと
見てたバチコが登場。
入間
「正直まだ 今の
自分が“6”になれる
イメージが持てなくて」
バチコ
「まぁ高位階昇級は
生易しいもんじゃ
ねーからな」
と前置きしつつも
「あッチはお前が
“6”になったら
めちゃくちゃ嬉しい
けどな」
入間
(僕を信じて
期待してくれる
悪魔がいるのなら……
僕は応えたい!)
その言葉に背中を押され、
サリバンの許可も得て
応募します。
自分のためでなく、
誰かのためというのが
入間くんらしい。
入間
(でも きっとまた
しばらくは
みんなと遠く
離れちゃうのか……
それだけは寂しいな……)
※重要な伏線。
ここまでが前半。
後半は試験場所
「ヘルヘル荒野」を
移動。
沢山のテントが
並んでいて
メフィスト
「ここに移り住む
民族のテントだよ」
その民族とは
「多耳族」
(たみみぞく)
3種類以上の耳を
持つ、優れた聴覚の
希少種族。
既に音楽祭で「メーメー」
という有名人が登場して
います。
メフィストの計画は
地方に散らばって
暮らしていることが
多い彼らを保護する
目的も兼ねて
「今回は“多耳族”だけの
集合地点を作ろうって
ことになったんだ」
入間
「それで“国づくり”……」
(入間くんにとっては
試験でも)
「これは魔界の
貴重種を守る
本物の大事な仕事だよ」
「覚悟をもって
挑むように」
珍しく真面目な
顔で告げます。
そしてメフィストは
「お助けアイテム」と
して、ベルを渡します。
「どうしても調達したい
ものがあったら、
一度だけ鳴らせば
何でも持って来るよ」
そう説明された
入間くんは……
→直後に鳴らす。
メフィスト
「えっ 使うの!?
今!?」
驚くメフィストに
入間くんが要求したのは
……。
アズくんとクララ。
嬉しそうな三人の
笑顔、何度見ても
涙出ます……。
続きはまた後日。
