本日2月14日はナベリウス・
カルエゴ先生のお誕生日です、
めでたい!!
というわけで先生の話を。
最近、兄のナルニアが登場
したので、先生まわりの
情報が沢山増えました
(ほくほく)
32巻でアンリが
先生がデビキュラムに
参加すると聞いて驚いた際、
カルエゴ「確かに“有事に
備えて 催事は捨てろ”が
我が家の掟」
33巻ではアズくんが説明。
アズ「ナベリウスは
番犬一族」
「一族の長兄は
“魔関署”へ」
他兄弟は”悪魔学校”へ
務める義務があります」
制約の多い
家だなぁ……。
将来も行動も厳しく
制限されていて、
他に何かやりたいことや
才能があっても無意味……。
似た境遇のプルソンくんにも
何か思うところあったんで
しょうか。
(音楽の才能に秀でてるが
父親が目立つことを嫌って
音楽祭に出すくらいならと
退学届を送ってきた)
カルエゴ先生のピアノへの
思い入れが知りたいところ。
プルソンくんは母親が
理解者でしたが
カルエゴ先生の場合、
兄がめっちゃ厄介。
言葉は通じても意思が
通じない……というか
もうなんか別の種族くらい
距離がある感じ。
しかもそんな得体の知れない
兄は周囲からの信頼も篤く、
違和感があっても誰も
味方してくれない……。
本当にバラム先生が
傍にいてくれて
よかった……!!!
(オペラさんも)
最新刊36巻では
悪周期あけの先生の
姿が描かれます。
修羅場明けみたいな
ヨレヨレ状態を、バラム
先生には見せられるん
ですね(ほっこり)
何気にバラム先生が
バラム「ほら!
メールいっぱい
たまってる!!」
カルエゴ先生の
スマホのメール、
勝手に見てる……!!
そして当たり前のように
受け入れてる……!!
36巻ではモモノキ先生の
新任時代エピソードにも
例のカルエゴノートが
登場。
※生徒一人一人を
よく観察して、長所欠点
改善点、将来のことまで
考えてくれてるノート。
今にして思えば入魔くん
回(7巻)でジャズくんが
カルエゴ先生からスリ盗った
手帳、
ジャズ「趣味のメモやら
走り書きやら」
ノートに書き込む前の
走り書きだったん
だろうな……。
続きはまたそのうちに。