昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その62(35巻感想5)

309話では久々に
通学する入間くんと
アズくん。

校内では生徒たちが
ベヘモルトが起こした
事件に興味津々。

入間くんがその場に
いたことも新聞記事に
書かれているため、

「詳しいことはイルマくんに
聞けばわかるかも」と
話題になっていました。

(入間くんたちは認識阻害
グラスをかけてるので
傍を通っても気づかれない)

しかし問題児クラスでは……

リード「イルマくん!!
大丈夫……!?」

各自が気遣う発言。
友達はこうでないと(泣)

リード「ちょっと詳しく
ききたいんだけど……」

身構える入間くんに

「アムリリス様って
やっぱり……
エッチだった?」

→アズくんに燃やされる。

オチがつくのが
リードくんらしい。
(安心感)

アズ「さっきから
くだらんこと
ばかり……!!

魔界の今後に
ついてもっと興味を
もてんのか!?」

「イルマくんとアスモデウス
元気に学校に来てくれれば
それでいいもんな」

みんな大好き!(ほっこり)

照れてるアズくんも
喜んでる入間くんも
可愛い。

ほのぼのしてるけど
サブノックくんが
叔父バールの活躍に
素直に喜んでるのが切ない。

プルソンくん、入間くんは
「カルエゴ先生がいた」と
しか言ってないのに

プルソン「この(記事の)
“魅惑の旋律の
ピアニスト”って
アイツか……」

がっかりしてるけど
先生だとすぐ察する
あたり、高く評価
してるんだね……。

しかしカルエゴ先生は
お休みと、入ってきた
モモノキ先生が伝えます。

モモノキ「悪周期が
近づいてるので
暫くお休みになります」

リード(普段から
悪周期みたいな
もんでは……?)

生徒たちのモノローグに
的確なツッコミをしつつ

モモノキ先生の
悪周期カルエゴの想像図、
面白すぎる……。

壁ドン顎クイで乙女ゲー
風に迫るカルエゴ先生……。

ありがとうございます!!
(大歓喜

すぐに妄想を打ち消して
代役をしっかり務めようと
張り切るモモノキ先生に

ロビン「お邪魔
しま~す!!」

「ちょっとイルマくん
かりますね~~」

常にマイペースな
ロビン先生。

ロビン「僕と……
バルバトス家に
乗り込もう!!」

続きます。