昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

日丸屋秀和『ヘタリア World Stars』その16(8巻感想6)

第237話でも英国EU
離脱&英国の印象
インタビューは
続きます。

スペイン
「ま!なるように
なるやろ」

なんてスペインらしい
解答なんだ……。

キプロス
「選べるってこと
自体が羨ましい」

大国に振り回されてきた
歴史のある国が言うと
重いな……。

キプロス「あと
心がとても広い方だって
思いますね!」

傍らのスペイン、
ギリシャはともかく、

インタビュアーの
イギリス人まで
驚いてる……。

そしてオチの

ギリシャ
「飲酒して騒ぐ……」

イギリスのイメージ映像、
下履いてないな!?

震えるギリシャ
何を見せられたのか……。

第238話はカナダと
アメリカの反応。

大はしゃぎの
アメリカに

何でそんなに
テンション高いか
聞いてみると

アメリ
「イギリスがこれだけ
力業(パワースキル)に
出でくるの

ワクワクするし
面白くないかい!?」

カナダ「外交に
エンタメ性
求めないの!!」

この先の心配するより
アメリカらしい。

第239話では
フランスとドイツの
反応……

EU離脱の日程が
決まり、ちょっと
寂しげなフランスに

悲観するなと慰める
ドイツでしたが……

(全面的に協力する
関係ではなくなるって
ことは)

フランス
「部分的には対立しても
良い……ってこと
だよね?」

いい笑顔でイギリスと
殴り合いする前提で
語りはじめるフランス。

フランス「イギリスとの
いざこざが足りないん
だよぉ!」

千年以上も戦い続けて
半世紀程度で仲良く
なれるか、と
拳を握って力説。

「ようやく この
いつ使うか分からないけど

鍛え続けた拳が
ぶつかり合う時が
来たんだなぁって……!!」

ドイツ「拳はしまえーーッ!!」

興奮がおさまらない
フランスは、喋りながら
脱ぎはじめ……。

ドイツ「止めろぉぉぉ!!
脱ぐな!くっつくな!
放せええええーーッ!」

まわりに散らばる
貝がらは何を隠して
るんだろう(棒読み)

うっかり目撃して
しまうポーランド

ドイツ「勘違い
しないでくれ」

ポーランド
「あ……うん
何も見てないし……」

気付かないリトアニア
動揺するポーランドとの
対比がよりじわじわきます。

続きはまた後日。