昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

日丸屋秀和『ヘタリア World Stars』その9(7巻感想2)

第200話は小ネタ。

歴代アメリカ大統領のペット
たちは……という話。

ワニとか熊とか、世話する
人たちも大変だったろうな……。

第201話はスペインが
ポルトガルに拘束監禁
されて、油かけられる話。
(本当)

クイズに不正解したら
罰ゲームでオリーブオイル
ぶっかけって何……?

スペイン「っていう経緯で
できたのがこの体専用の
オリーブオイルやねん!」

ロマーノ「何が起こったのかは
わかったけど どうして
そうなったかは何一つ
わかんねえ」

最大の謎はポルトガル
さんの思考回路では……?

第204話はイタリア語は
可愛い、ドイツ語はカッコいい
という話。

ドイツ「クーゲルシュライバー!!」
(CV:安元洋貴

叫んだら必殺技みたいだ……。
※ボールペンです。

第205話は非公認国家こと
ミクロネーションの皆さん回。

シーランド、ワイ公国、
セボルガ公国
クーゲルムーゲル、
ラドニア、モロッシア……。

本作で知った人も多いはず。

ニコニコ共和国もこの
カテゴリなのか……。

第208話は日本回。

大阪さん開催の
「平成レトロ展」を
日本が見に来て……。

いやちょっと待て
平成がレトロて(震え声)

そこで見たファービー2が
ぽちくんに似てるので欲しく
なる→

国内で探しても見つからないので
皆に相談すると……。

類似品が出るのはわかるけど
何故長くするんだアメリカ……?

ドイツ「なぜ俺に巻く!?」

外さないドイツはいい奴……。

オランダ「全く遠回り
してもうて……」

こういう時に頼れるのは
商人国家で鳴らした
オランダさん。

結果、ぽちくんそっくりの
ファービーは見つかりましたが
スペイン語を話すのでした……。

210話はドイツと
プロイセン回。

ファービーを巻いたまま
戻ってきたドイツに
大ウケのプロイセン

ドイツ「芸術的だとは
思わないか?」

プロイセン「ただ長く
しただけだろ?
もっと一工夫ほしい
とこだなぁ?」

ドイツ「ならばこれはどうだ!?」

ゲルマン兄弟の職人魂に
火がついた……!

近いうちに世界は新たな
ファービーを知るかも
しれない(ぐるぐる目)

続きます。