数年ぶりに出番が来たら
リアル世界情勢が
大変なことに。
175~182話では
ロシアさんが突然
「僕と仲良くなる努力が
足りない国(こ)」
リストを発表。
名指しされたリトアニア、
ラトビアは青ざめますが
何故か余裕の態度で
笑うエストニア。
メンタル強ぇなと思ったら
他人事でいられるはずだよ!
(詳細は秘密)
バーン様「知らなかったのか?
大魔王からは逃げられない……」
を、思い出すオチでした。
まさか直接訪ねてきた!?
→等身大パネル置き配。
これでも十分怖いですが
本人と出くわす危険も
あるのに、
連絡のつかないポーランドを
心配して外出するリトアニアは
天使。
ウクライナ姉さんの闇が……。
パネルはあちこちの国に置かれ
ましたが、反応がまた各国らしい。
イギリス→オークションに出す。
アメリカ→パネルと一緒に
○○してみた動画をネットで公開。
ロシアさんがうろたえている……!
やはりユーモアって
相手の意表を突くから
大事です。
なお「悪いこ」扱い
されなかったためパネルが
配られなかったベラルーシは
(以下略)
第183話はイタリア兄弟話。
ローマ爺ちゃんの遺産こと
アウグストゥス廟が修復、
一般公開されたという
実話ネタです。
費用を出してくれたイタリア
テレコムさんありがとう……!
彫刻を運ぶ際に壊してしまい、
パニくるロマーノの脳内で
いい顔で自己修復をアドバイス
するスペインがまたイイ笑顔……。
※スペインではたまに美術品を
素人が勝手に「修復」して
ニュースになる。
『暗殺教室』でも「台無し」の
例えでネタになってますね。
(修学旅行回)
186~189話は
小ネタの連続に見せかけて
190話の伏線になってます。
188話のドイツと
プロイセン話好きです。
現代の需要に合わせて
車を軽くスマートなデザインに
設計しようとするドイツに
ゴツい方が車らしいと
熱くそそのかすプロイセン。
車には詳しくないですが
誰も求めてなくたって
それが作りたい!!!
って気持ちは痛いほど
よくわかる……!!!!
続きはまたそのうちに。