昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その6(6話感想)

冒頭、歌いながらグスタフを
走らせてるムンベイ。

突然、助手席にいたフィーネが
「止めて」と外に飛び出します。
その衝撃で寝てたのが転がって
落ちるバン。

フィーネは踏み潰されそうに
なったバッタを助けた
かったのでした。

そのまま和やかに夕食中、
共和国軍のゾイド・ゴルドスが
現れます。

前回ガイザックの群れが帝国軍の
爆薬で全滅したんだから、
調査しない方がおかしい。

シールドライガーを盗んだと
疑われたバンを庇うため

フィーネはジークが
オーガノイドだと喋って
しまいます。

ジークに逃げるよう
指示するバン。

3人は捕まって、共和国軍の
砦の中の牢へ。

そこには既にアーバインが。

砦の指揮官のハーマン大尉は
バンを泥棒と思い込まず
きちんと部下に調べさせて

20年前に登録が抹消された
ゾイドだったと、バンの
前で認めます。

いい人だ……。

また、砦の内部が妙に
緊迫していることに気づいて

脱走のチャンスと
小声で話すアーバイン
ムンベイ。

しかし先にジークがバンと
フィーネを助けに来て
シールドライガー
ドッキングして暴れまくります。

牢の見張りが消えたことで
異変を察したアーバイン

眼帯や靴底に仕込んでいた
材料で小型の爆弾を作って
牢を爆破。

しかし爆弾は1つしかないので
ムンベイとフィーネに

後で助けに来る、と
バンは約束してシールド
ライガーのもとへ。

今回からアーバイン
「バン」と呼ぶようになります。

当然追っ手が来るわけですが
立ち向かおうとしてミサイルが
空なのに気づくバン。

しかし飛行ゾイド相手に
シールドライガーで崖を登って
ジャンプして体当たり。
二機を落します。

さすがにハーマン大尉までは
無理かと思われましたが
アーバイン

コマンドウルフ
踏み台にしろ!」

と、協力してくれます。

ハーマン大尉まで落とされた
ところに、帝国軍の
ゾイドの大軍が来襲。

ムンベイはある契約を
共和国軍に持ちかける……。

冒頭のやり取りを受けて

勝てっこない相手に立ち向かう
ムンベイを「バッタみたい」と
言うフィーネ。

伏線回収です。

続きはまた後日。