昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その13(13話感想)

冒頭、戦闘が始まるからと
地元の住人達がトラックで
避難中。

ムンベイたちにも早く
この場から逃げるよう
呼びかけます。

しかし、バンはレイヴンに
会うまでここを動かないと
意地を張り続けます。

ムンベイ「会わなきゃなんて
言ったって、何も考えて
ないんだから」

ムンベイに軽くあしらわれ、
アーバインにも「つきあい
きれん」と去られます。

一方、レイヴンはマルクス
少佐から褒められても

レイヴン「あんたのために
戦ったんじゃないよ」

レイヴン、いつもイライラしてる……。

マルクス少佐は八つ当たり
気味にシュヴァルツ大佐に
絡みます。

どうあっても自分の
部隊だけでクロノス砦を
落とすと豪語、

シュヴァルツ大佐の
部隊に別行動を命じて
復唱させます。

その後大佐はレイヴンと
会話する機会があるのですが

レイヴンは大佐にも
生意気な態度は変わらず。

(大軍を見せつけることで
停戦に持ち込みたい大佐の
方針と、

あくまで戦争を望む
プロイツェンの方針が
違うと視聴者に伝える
役割もある)

その頃、呆れて去ったように
見せていたアーバイン
クロノス砦に潜入。

兵士「こんな大胆な作戦、
普通思いつかないぜ」

という会話を盗み聞きします。

アーバインはバンに情報を
伝え、やって来たレイヴンと
戦闘開始。

レイヴン不在のまま
砦を攻略しようとする
マルクス少佐に

「レイヴンがどこにいるか
わからない、巻き込まれる
かもしれない」と危惧を伝える
大佐は優しい……。

もしものことがあっても
プロイツェンは気にしない
だろうと一笑に付すマルクス

砦の共和国軍の抵抗が
ないことに

「恐れをなして逃げ出した」と
調子に乗ってると

大佐「罠だ!」

→共和国軍は砦に爆薬を
しかけて放棄、帝国軍を
引きつける囮にしたのでした。

バンVSレイヴンの再戦は
やはりアーバインの助成が
あっても話にならず。

なんとか一撃喰らわせた
ものの、遂にシャドーと合体
されてしまい……。

レイヴン「どいつもこいつも
クズばかりだ……!」

ジークは重傷を負い、
バンの嘆きが木霊する……。

続きはまたそのうちに。