昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その14(14話感想)

第14話は

ジークを治すため
バンが火山で鉱石採り。

アーバインとレイヴンの
対決が並行して描かれます。

そしてDr.ディー再登場。

冒頭、負傷者だらけの帝国軍。

立場が逆転しても寛大な
シュヴァルツ大佐……。

しかし共和国側は帝国軍の更なる
侵攻を確信し、作戦を進めて
いました。

一方、ジークが重傷を
負ったことで心折れるバン

バン「オレたちは戦争とか
軍隊とかにもう関わりたく
なんかないんだ!」

故郷のコロニーにジークと
帰ると言い出しますが

アーバインゾイド
兵器なんだ。ゾイド乗りに
なるのは戦うことだ」

アーバインはバンを
信じてるからこそ
「逃げちゃダメだ」と
叱咤してるわけですが

ジークとフィーネは
オレが引き受けてやる」

アーバイン……(萌)

近くのコロニーでジークの
治療に役立つものを捜しますが
人間用の薬しかありません。

しかしそこでDr.ディーと再会。

(雪で滑って骨折して
薬を買いに来てた)

ドクターはジークを治すには
ゾイマグナイトという鉱石を
口の中に入れろと言います。

というわけでバンはムンベイと
グスタフに乗って火山口へ
鉱石採りに。

ここで「共和国の製品は
あてにならない」伏線が
再び……。

アーバインはレイヴンに
「借りを返す」ために
別行動を取ろうとします。

ドクターは自分の名前を
使えば共和国軍は、ある兵器を
貸してくれるとアドバイス

ドクター「男のロマン
分かる奴はキライじゃない」

試したら即、最前線基地に
招き入れられます。
ホントに何者なのドクター……?

レイヴンのゾイドに対抗する
ため、杭を射出する兵器を
借りたアーバイン

一撃喰らわすのには
成功したものの、

重量兵器搭載はコマンドウルフ
敏捷性を損なうことに。

激怒したレイヴンにシャドーと
合体されて逆転されます。

レイヴン「この程度じゃ
話にならない」

しかし閃光弾で咄嗟に逃げる
アーバイン

鉱石のおかげでジークは
意識を取り戻しますが
しばらく安静が必要と
言われます。

その頃、帝国側は
再侵攻を開始……。

続きはまた後日。