昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その15(15話感想)

冒頭、マルクス少佐と
シュバルツ大佐の会話。

敗北を認めたくない少佐は
「やぶれかぶれの作戦」と
くさしますが

シュバルツ「クルーガーという
男を甘く見ないことだ」

共和国側の指揮官を
髙く評価します。

その頃、クルーガー大佐は
帝国側が体勢を立て直したら
また来るはずと読んでいました。

大佐がまだ50%の出力しか
出せないゾイド「ZG」での
出撃を検討しているところに
基地内に潜入するアーバイン

アーバイン「もっと強力な
武器が欲しい。
ヤツはきっと俺が倒す。

そうしないとまた
あのバカが……」

帝国側ではシュバルツが
スリーパーの群れを
一撃で殲滅する格の違いを
見せていました。

バンは寝泊まりしていた
建物の屋根の修理中に
戦闘の煙に気づきます。

そしてアーバインの不在にも。

バン「いざって時は必ず
俺達を助けてくれたんだ
アーバインはどこにいる!?」

ジークはまだ動ける状態じゃ
ないとムンベイが止めますが、
バンはシールドライガー
だけで行ってしまいます。

その頃、要塞に忍び込んだ
アーバインはクルーガー
大佐に見つかっていました。

何故ゾイドに乗るのかと
尋ねられるアーバイン

一方、要塞内には
ハーマン大尉も到着。

クルーガー大佐に挨拶を……と
格納庫に向かっていた際に
帝国側の砲撃で大佐が負傷。

アーバインは大佐の代わりに
ゴジュラスに乗せてほしいと
頼みますが断られます。

クルーガー「若造、お前
自身の目でしっかりと
見届けてこい」

危うく爆風で高所から
落下しそうになるのを
間に合ったライガー
受け止めます。

ジークなしでシールドが
出せた……!!

ゴジュラスに乗ったハーマン
大尉は戦場で大暴れ。

好青年なのに、破壊
衝動に呑み込まれそうに……。

シュバルツ大佐は
早々に撤退命令。

しかし直後、ゴジュラスは倒れて
呆れ顔で眺めるレイヴン。

バンとアーバイン
フィーネたちの元へ
戻ると、ジークは
元気になっていました。

はしゃぐバンを眺めながら

アーバイン「こういう
光景、昔は苦手だったん
だが……」

すっかりバンの
お兄ちゃんですね(萌)

続きはまた後日。