昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その8(8話感想)

開戦に失敗したロッソは
敗戦の責任を取らされる
ことに。

赦される手段として
「あの方にオーガノイドを
献上すれば……」と、部下たちを
集めてジークを奪うよう命令。

この回は第一話から何かと
縁があった敵、

盗賊団「デザルト・
アルコバレーノ」との
最終対決とお別れです。

一方、バンはハーマン大尉から
ゾイドイブに関して、

共和国軍の首都にある考古学
研究所なら何か知ってるかもと
紹介状を書いてもらう。

共和国軍に深入りすることに
なると、いい顔をしないアーバイン

ムンベイは今回のギャラで
宿屋に泊ることにします。

これから先、何日野宿か
わからないから今のうちに……と
シャワーを浴びる&買い出しに。

アーバインはバンに
ジークがお前の元を離れる
ことがあるかもしれない」と
次回の伏線を匂わせます。

ジークに対して)

アーバイン「あんな乱暴者と
別れて俺と一緒に来ないか?
大事にしてやるぜ」

既に強固な絆があるカップルに
割り込む当て馬キャラの台詞……。

買い出しではフィーネと
ジークがバンたちとはぐれ、

見つけたアーバイン
フィーネが次々指差すものを
買わされることに……。

和みパートはそこまでで
バンを狙って盗賊の
一味が襲ってきます。

逃げるバンとムンベイは
捕まってシールドライガー
縛られることに。

今頃アーバインジークと
フィーネを連れ去ってるかも……
なんて考えてるバンに
ムンベイが

ムンベイ「もっとアーバイン
信用しなって」

その頃、アーバインはフィーネ、
ジークと一緒に状況を観察中
でしたが

フィーネは何も考えずに
真っ直ぐにバンたちのもとに
近づいて、盗賊たちを呆れ
させます。

フィーネに気を取られてる間に
アーバインが意味ありげに
近づいて逃げる

→追う盗賊たちの隙をつき、
バンとムンベイが脱出。

結局ゾイドバトルに。

しかし帝国軍のゾイドの大軍が
出現、ロッソは戦いを止めます。

彼らはロッソを捕まえに来たのでした。

それを知る由もなく、逃げるバンたち。

ロッソは盗賊団の解散を宣言し、
仲間を逃がして一人残るのでした。

続きはまた後日。