昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その2(2話感想)

第二話はフィーネが
謎の力を持つ記憶喪失の
少女であること、

ジークは「オーガノイド」と
いう、ゾイドの力を増幅
する能力を持っている
ことが描かれます。

バンはフィーネに名前や
何故カプセルの中にいたのか
色々尋ねますが

(自分で答えたのに)

「フィーネって私の名前?」

オウム返しOR質問攻めで
結局何もわかりません。

一方、退却した雑魚どもは
上司に怒られていました。

彼らが盗賊団で、上の方は
地方に飛ばされた軍人だと
会話から示唆されます。

親玉は小さい方のゾイド
「オーガノイド」と断言。

それが手に入るなら、元の
地位に戻れるから奪って
来いと部下に命じます。

村に戻ったバンは姉に
フィーネとジークを紹介。

話の流れからフィーネは
「盗賊に襲われて記憶喪失」
ということになり、

保護欲を掻きたてられた
姉は、一緒に暮らす
ことを快諾。

その際、神父と長老には
挨拶に行くように言います。

神父の説教から早々に
退却したバンはフィーネと
ジークに村と周囲を案内。

その最中に盗賊団が村を
襲い、ジークを差し出すように
脅迫します。

バンの姉が「今、弟が
連れて村の外にいるから
出ていけ」と抗議すると

人質にされて、ジークを
長老と神父が連れてくるよう
言い渡されます。

戻ったバンは事情を聞いて
「渡しちゃダメだ
あいつらは約束を守らない」と

訴えますが、聞いてもらえ
ないのはお約束。

バンは無茶を心配する
村人たちによって
取り押さえられ、

部屋に閉じ込められますが
フィーネと共に抜け出します。

そして取引の場で
あっさり裏切られる
神父と長老。

ジークも電磁ムチを
喰らって倒れます。

ジークを奪ったら村ごと
壊滅させる」計画も喋って

盗賊どもが視聴者の
ヘイトを溜めたところで
バンが登場。

しかしライガーが前回の
ように動かず、苦戦。

同乗していたフィーネが
祈ると、ジークが目を覚まして
シールドライガーと一体化。

あっという間に形勢逆転し、
盗賊団は退却します。

ここにいればまた村が
襲われると、バンはフィーネと
ジークと共に村を出るのでした。

続きはまたそのうちに。