昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その17(17話感想)

撃墜されたハーマン大尉と
部下は海を泳ぎながら、
故国の危機を早く伝えねばと
焦っていました。

その頃、バンはフィーネの
記憶を取り戻すためにも

(彼女が反応を示した)
石碑があった遺跡に
行くとムンベイに告げます。

ムンベイは「ゾイドイブ」に
関する情報は依然出てこないが

帝国軍上層部がゾイドイブに
興味を示していると言います。

その頃、共和国の大統領は
クルーガー大佐をじきじきに
お見舞い。

「ゴジュラスがある限り
帝国も簡単には動けない」って
何というフラグ……。

また、大統領は息子である
ハーマン大尉の捜索を
部下たちが願い出たのを、

二重遭難の恐れがあるからと
却下します。

不満を抱く部下たちは
酒場で「基地からプテラスを
奪取してきたら大金を払う」と
酔って騒いでいると

そこへ遺跡へ出かけるための
費用が欲しかったムンベイが
やって来て商談成立。

一方、帝国軍サイドは
プロツェンが潜水艇から
皇帝と通信中。

老皇帝は病床にあり、
幼い孫=皇太子のためにも
反乱軍を制圧したいと
言います。

プロイツェンは通信が
切れると「死にぞこないが」と
呟き、

忠誠心で動いてるわけでは
ないことを視聴者に示します。

ムンベイはバンとアーバイン
協力で、プテラスをかっぱらう
ことに成功。

飛行中、通信を妨げる
ジャミングスノーが
降るのを目撃します。

ようやく岸にたどり着いた
バーマン大尉は、釣りをしてる
Dr.ディーと出会います。

「ロブ」と親しげに
名前を呼ぶドクター。

ハーマン大尉とドクターの元に
ライガーコマンドウルフ
やって来ます。

バン→シールドライガー
大尉を基地まで送りますが
既にレイヴンによって
破壊されていました。

レイヴンと再戦するバンは
同乗するハーマン大尉の
アドバイスで動きが良くなり、
レイヴンから一勝をもぎ取ります。

アーバイン→ゴジュラスを
守ろうと、共和国軍のもとへ
駆けつけ、援護する。

(先にムンベイも来てる)

プロイツェンの乗る潜水艇
首都に向かうのを援護するため
シュバルツ大佐以下、帝国軍は
砦に総攻撃をかけ……。

続きはまた後日。