前回の続きで巨大ロボに
変形するはずの城は動かず
苦悩する王たち。
ヤンマ「城が動くか
シュゴッダムが
消し飛ぶかだ」
ドゥーガ「皆様を秘密の
研究所へご案内します」
youtubeで公開していた
スピンオフ「ラクレス王の
秘密」と本編が繋がりました。
ヤンマがコフキに城の動かし方を
聞いたところ
コフキ「壊れてます」
ギラがシュゴッドたちに
助けてほしいと頼むと、
たちまち城が直っていきます。
(シュゴッドの自己修復機能を
与えた)
しかし歯車などのパーツが
古くなっていて老朽化、
壊れて落ちてきます。
ヤンマは歯車に
見覚えがあり……。
ヤンマ「下請け時代に
何万個作らされたと思ってる」
→側近たちも修復に加わる。
まだ足りない歯車はギラが
国民に呼びかけて調達します。
ヤンマがギラに
(てめーがやるんだ)
「シュゴッダム国王、ギラ」
って呼びかけるのがいいんだ……。
「死にたくなければ国中の
ありったけの歯車を献上せよ!」と
邪悪な王のノリで脅すと
国民は総動員。
バグナラク側も邪魔しに来ますが
リタ、ヒメノ、カグラギが助けに
入ります。
後は小さな歯車ひとつ、と
なった時に
ギラを慕う少年・ブーンが
それを持って走る
→ドゥーガたち兵士が援護。
カメジムが立ちはだかるも
ジェラミーの蜘蛛の糸が
歯車を城へと運びます。
ジェラミー「ご苦労様
小さな英雄さん」
このままジェラミーVSカメジム。
最後の歯車が嵌った城は
姿を変え……。
最高に熱い展開と映像の途中で
ギラ「ちょっと待ってこわい
助けてくださ-い!誰かー!」
素に戻ってる……。
しかし一度落ち着いたら
ちゃんと主人公らしくなります。
側近共々、その場から走って
逃げるヤンマが嬉しそう……。
邪悪の王のノリのまま
ダイゴーグを撃ち破り、
国民がギラを大喜びで
讃える中
ギラ「貴様らは歯車だ!」
→一気にテンションが落ちる。
言葉選びを間違えたと気付いて
皆の元に駆けつけ、
「歯車が一つでも欠けたら
城は動かなかった。
みんなの力だ、ありがとう」
皆でギラを胴上げ。
いい最終回だった……(違)
続きはまた後日。