昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その25(21話感想)

21話は総集編。

冒頭、ギラVSダイゴーグから
始まったと思いきや、一旦
時間が戻ります。

ギラ「僕が本当に
王様でいいのかな……」

ジェラミー「お前さんが王だと
わからせてやればいい」

素のギラの弱気な呟きに、
二千年前の逸話を解説。

要約すると初代シュゴッダム王は
他の全員を決闘で負かして

負けた英雄たちはそれぞれ
トウフ、ンコソパ、ゴッカン、
イシャバーナの王位に就いた。

なお負けた側は「勝者の
言うことを何でも聞く」と
聞いて皆が乗り気に。

その頃、ラクレスの側近だった
ドゥーガはンコソパで再就職の
面接中。

総集編もいろんな形がありますが

再就職の面接で、志望動機を
語る体は初めてかも。

ドゥーガはンコソパが技術大国で
ヤンマは今なお最先端技術を
牽引する天才と褒めちぎります。

でもパソコンが伝えず不採用。
(以下天丼)

ゴッカンはモルフォーニャが
労働力が欲しいと連れ去りますが
ドゥーガの方が拒否します。
だって寒いし……。

ギラの決闘は

ヤンマ→クイズ対決。
不正解で電撃を喰らう。

ヒメノ→ピアノ対決。
鍵盤叩くだけで弾けない。

リタ→にらめっこ対決。
ギラが噴きだして負け。

他の全員がリタを覗き込もうと
したのに、即隠された……。

カグラギ→料理対決。

(何もしてないのに料理が
できていくので)

ギラ「誰かいる!」

カグラギ「そんなことより
時間がありませんぞ」

全敗したギラの元に
ドゥーガがやって来ます。

ギラ「僕に王様を教えてください」

王たちの要求はシュゴッドの
操作権だの、シュゴッダムの土地や
人をよこせだの言いたい放題。

リタの「『もっふんといっしょ』の
ゴッカンでの先行配信」は
シュゴッダム王の権限とは
関係なくない……?

ドゥーガがギラに何を成す王に
なりたいのか尋ねていると
敵の来襲が……で、冒頭に戻ります。

戦闘中に子供の救出を優先し、
子供を保護するドゥーガに

ギラ「奴らの夢を打ち砕き
子供たちに笑顔を!」

宣言したところに変身後の
王たちが揃って、皆で
名乗るのがいいんだ……!

続きはまた後日。