昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その17(第16話感想)

第16話はリタ回。

ラクレスはデズナラクとの
和平交渉を終えて戻りますが

詳細はカグラギも
教えてもらえません。

ゴッカンではモルフォーニャが
「明日はリタが国王兼裁判長に
なって15年目だから」と

記念にもっふんのプレミアム
ぬいぐるみを買いに行こうと
誘うも、断られます。

その日だからこそ、大事な
裁判の続きがありました。

15年前、10才のリタの
裁判長としての初仕事は

前国王の毒殺事件。
被告はその夫……。

被告の名前は「シロン」。

(王妃様共々『ドライブ』では
お馴染みの方々です)

シロンはふてくされた態度で
何度やっても同じだと言います。

しかし今年は……。

前国王を殺した毒をヒメノに
分析してもらい、毒が
ゴッドスコーピオンの
ものと判明します。

(国王が配偶者に毒殺されたなど
国の恥となるので、今まで
公開されていなかった)

しかし真相はある秘密を
守るために前国王は殺害
されたことにして、
どこかで生きているのでした。

正解に辿り着いたリタに
シロンは妻から預かった
メッセージを見せます。

無罪となったシロンは釈放
されると、妻を捜しに行くと
宣言。

しかしそこにバグナラクが……。

実はカメジムが「シロンが
城を出たら殺せ」と命じたもの。

リタに倒されたゲスト怪人に
カメジムは

「シロンは何も知らなかったから
まぁいい」(意訳)と言ってから
巨大化させてるので

シロンの発言次第では
殺害されてたかも。

巨大化後はジェラミーが倒します。

戦闘後、ヒメノが「神の怒り」は
人災ということを信じてくれて
ありがとうと、お礼を持ってきます。

(勿論もっふんぬいぐるみ)

「絶対中立」だから受け取らないと
言うリタに「じゃあゴミとして
捨てるから好きにして」と
床置き→

リタ「ありがとう」

小声が聞こえたと思ったら
ドアが閉まってるの可愛い……。

今回の和みは

・押収されたもっふんぬいぐるみを
自分の部屋に迎えたい気持ちと
理性との間で揺れるリタ。

・ヤンマがギラに
「てっぺん取った後のことは
考えてるか?」と尋ねるシーン。

ギラがラクレスを倒して
王になると信じてるのかな?
(ニヨニヨ)

続きはまた後日。