第17話はヤンマ回。
ジェラミーが「主人公の座は
譲らない!」と宣言したら
ラクレスが地球の主人ヅラで
出しゃばってくるわ、
ヤンマとギラが主役の座を
確保するわで、フラグって
確かにあるよね……。
前回の続きで敵の雑魚兵士と
戦ってるヤンマに、ラクレスから
通話が。
ヤンマはギラを足蹴にして
ラクレスから見えないよう配慮。
ラクレスはバグナラクとの
不可侵条約はシュゴッダム(及び
その傘下国)のみと説明。
ヤンマが跪いて国を渡せば
助けてやると言う。
無論ヤンマは拒否。
雑魚敵とはいえ、連続の襲撃に
ヤンマは疲労困憊。
ギラはラクレスに
憤り、対決に赴こうとするが
ヤンマ「勝手な真似すんなら
今ここでぶちのめす」
→側近たちがギラを拘束。
よく縛られる主人公だ……。
ヤンマはカグラギに通信。
トウフ国は至って平和ということ、
救援はラクレスの指示があれば
行くと答えるが
ギラの生存については
「伝えるのを忘れていた」と
相変わらずのコウモリっぷり。
カグラギを「信用できないからこそ
信用できる」と評するヤンマ。
そしてリタとヒメノに
ある頼みごとをする。
「裁判長にしかできないこと」
「お姫様」から
「ヒメノ」呼びになった……!
しかし勝手な王が平和を乱していると
ヤンマたちを悪側のように言う。
野次馬に混じって聞いていた
ジェラミーは眉根を寄せる。
「おっと……」って口癖なのね。
そこに彼の側近ゲロウジームが現れ、
「ダイゴーグが蘇ろうとしています」と
報告。驚くジェラミー。
ジェラミーはラクレスに
「デズナラクを支えた伝説の将軍
ダイゴーグ」の話を聞かせる。
和平を唱えながらそんな強力な
戦力を蘇らせるのはおかしいと
説くが
ラクレスは自分が「蘇らせる
技術」を提供したと言う。
ジェラミー「自分が利用
されてるのがわからないのか」
ラクレス「力が手に入るのなら
私は悪魔にも魂を売る」
呆然とするジェラミーはリタの
指示で彼を探していた
モルフォーニャに確保され、
ゴッカンヘ。
続きます。