昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その13(第13話感想1)

この回は一言でいうと

ジェラミー、怒る。

追加戦士が味方側に来ても、
馴染むまで一悶着あるのが
スーパー戦隊のお約束。

(ジェラミーが第三勢力になる
可能性もありますが)

バグナラクと人間と自分で
仲良くチキューを統治しようと
考えるジェラミーは

バグナラク側にゴッドホッパーを、
人間側(ヒメノ)にゴッド
スコーピオンのソウルを与える。

しかし不可侵同盟の証に
強力な力を持った
アイテムをそれぞれが
持つというのなら、

先に説明して了承を得た上で
渡した方がいいと思う……。

特にバグナラク側は
大激怒。

半端者・ジェラミーを消せ!と
憤るデズナラクの前に

8話に登場したカゲロウ怪人・
ゲロウジームが再び現れます。

「誰だ?」って言われてる……。

その頃、ギラはヒメノの
もとに滞在中。

死亡扱いになってるのを
忘れて出て行こうとするので

メイドがセバスチャンに
化けさせます。

ギラ「これが僕……?
ヨボヨボ……」

セバスがピクッ(怒)ってなってる。

ジェラミーは
ヤンマの城に滞在中。

フェイクだったとはいえ、
突然炎を浴びせられて
恐かっただろうに

シオカラは「工場に行けば
ヤンマくんのことがわかる」と
二人の間を取り持つ発言。

腹心の鑑……。

ヤンマの回想込みでンコソパは
シュゴッダムに踏みつけにされる
立場であり、

15年前の「神の怒り」で
大打撃を受けるも、ヤンマが
パソコン一つで最新技術を持つ
工業国家になったことが明かされる。

ヤンマの師匠「ギンちゃん」は
ヤンマに踏まれても立ち上がる
雑草であれと言い聞かせていた。

ジェラミーはそれを聞いて
変身アイテムを置いて
立ち去る。

時を同じくしてラクレスから
シュゴッダムにジェラミーを
連れて来い、でなければ
反逆罪に問うと脅してくる。

意趣返しにヤンマは
巨大座布団にブーブー
クッションを仕込んで、
ラクレスに恥をかかせようとする。

シオカラ「国際問題っスよ!」

もしやったら三日間くすぐりの
刑だとかそれでもヤンマくんは
カッコいいとか呟きながら歩いてると
ゲロウジームとぶつかり……。

今の話詳しく(迫真)

続きます。