昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その22(19話感想1)

yootube公式でキャストが
OPに合わせて踊る
「天下一舞踏会」
期間限定公開中!

どのチームも可愛い……。
(ほっこり)

冒頭、ナレーションから
「シュゴッダムはバグナラク
手に落ちてしまった」と語られます。

祖国の危機に飛び出して
行くギラ。

他の王たちはシュゴッダムを
救うため、リタの提案により
新たな同盟を結ぶことに。

しかし重症のヤンマは
寝てろと厳重注意されます。

しかし大人しく寝ては
いないのがヤンマ。

ヤンマ「しれっと戻ってきやがって。
最初からラクレスを裏切る
つもりだったのか?」

カグラギ「私は常に民に
誠実なだけです」

ヤンマ「やっぱてめーは
逆に信用できる」

視聴者にカグラギが
間違いなく味方だと
伝え、

更にハンモックの中で
凹んでいるジェラミーに

ヤンマ「俺らが一番ラクレスに
ムカついてるよな」

ラクレスへの仕返しの実行&
自分の脱走を手伝わせます。
策士……!

その頃、シュゴッダム王城では

(スズメが兄に電話で現状を
伝えたり、ドゥーガを使って
茶番で時間を稼いでいる)

側近を殺せと言われたラクレスが
剣を突きつけて脅し、逃亡させます。

※デブの側近・ボシマールが
いないのは伏線。

そのまま剣をバグナラク
向けて「対等な同盟」だと
抗議しますが、それが通る
はずもなく……。

ギラは孤児院仲間のコガネたちが
バグナラクの雑魚兵士に襲われて
いるところに駆けつけ、救出。

すごくヒーローっぽい……!

今までずっと信じてたギラと
やっと再会できて良かったね……!

隠れていた街の人々は
「反逆者が出たら自分たちにも
害が及ぶのでは」と怯えますが

他のモブから「俺たちを
守ろうとしてるのでは」と
言われます(伏線)

一方、ラクレスはデズナラク

(殺されない理由が)

「お前は傀儡として
生かされてるにすぎない」

「生きてたっぷり絶望を味わえ」

と言われていました。

ラクレス「私の大義は必ず果たす」

(変身アイテム兼、王の証の)
剣を投げ捨てても
果たすべき彼の大義とは……?

ラクレスは逃げた先で
ヤンマ&ジェラミーと出会う……。

続きます。