昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その14(13話感想2)

シュゴッダムではジェラミーが
ラクレス相手に意味ありげなことを
尋ねます。

ジェラミー「二千年より前の
歴史を知っているかい?」

ラクレス「質問しているのは私だ」

険悪なムードで話が進みません。

その頃、セバスに化けたギラと
ヒメノ、何故かイシャバーナに
呼ばれたカグラギとリタは
バグナラクと戦闘中。

そんな中、ヤンマは「降りてこいよ」と
ラクレスを座布団へと誘うが断られる。

重さに耐えかねてシオカラが
座布団の上に落ちそうになる→

阻止しようとしたヤンマが
座布団へ着地してしまい

城中に響き渡る放屁音。

ラクレスの側近たちも噴き出します。

大事なアイテムを屁の素材に
使われたジェラミーは激怒。

確かにヤンマも悪ふざけ
しましたが

ジェラミーもフェイクの炎で
ヤンマのパソコンや側近を
燃やしたし……。

この時の衝撃でシオカラに化けた
ゲロウジームが正体を現します。

これ幸いとバグナラク
仕業にして、ヤンマは
ゲロウジームを追って
城から走り去ります。

ギラたちと合流して戦闘開始。

戦いを止めない両勢力に
キレたジェラミーは
キングオージャーたちから
剣を奪ってしまう。

特にヤンマは「念入りにおしおき」
される。

あれは母の形見なんだ、と
(言ってないのに)責められる。

今回はヤンマがジェラミーと
揉めるエピソードでした。

悪だくみがバレた時に
バグナラクのせいにしたのも
悪手でした。

巨大化したゲロウジームと
雑魚兵士はゴッドタランチュラで
あっさり倒されます。

チート相手に「僕は半端者じゃない!」と
向かっていった根性は讃えたい。

三大守護神はジェラミーに
ついていくって、とギラが説明。

ヒメノ「操られてるに決まってる!」

(ヒメノの城でサソリーヌと話が
できない、とギラが言っていたので
この時既に意思は決まっていたはず)

ゲロウジームは倒されたと
見せかけ、ジェラミーに
助けられていました。

ジェラミー「半端者どうし、
気が合うんじゃないかと思ってね」

はざまの王に側近ができた……。

続きはまた後日。