昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その7(7話感想)

フィーネとムンベイを救うため
基地に戻ったバンは

ムンベイから「私たち
共和国に雇われた」と
言われて協力することに。

一方、帝国側では指揮官の
シュバルツ少佐が

帝都にいる摂政のプロイツェンに
何故戦わないのかと通信で
咎められていました。

少佐が戦闘を避けたがってる
のは明らかで

堅物の軍人キャラながら
上に絶対服従ではないとか

黒百合を戦場に持ってきてたりと
武のみの人物ではないと
視聴者に伝えます。

戦闘を避けたいのは
共和国側も同じで

両軍が中立地帯で
何もしないまま睨み合い。

ただしハーマン大尉は
万が一に備え、

帝国側からの増援が来る
ルート=ある橋を落すよう
ムンベイに指示していました。

なお爆薬は帝国製でも
起爆装置は共和国製だと
聞いたムンベイが

ちゃんと起動するか不安に
なるシーンは伏線。

ムンベイは運び屋として
特に怪しまれずに橋まで
到達して待機。

バンが退屈を持て余して
立ちションしたり
腹減ったとぼやく頃、

プロイツェンは少佐の
部下の一人に昇進の約束をして
開戦の火蓋を切れと命令。

部下は今は盗賊団である
ロッソに連絡し、自軍を
攻撃するよう指示。

戦争が始まれば帝国軍に
戻れると喜ぶロッソと
ヴィオーラ。

作戦は成功して
帝国軍は共和国軍に攻撃
されたと思い、

共和国軍はプテラスが
帝国側に飛んで行った
ことで罠と認識します。

こうなってはシュバルツ
少佐も開戦するほか
ありません。

ハーマン大尉もムンベイに橋の
爆破を命じますが、不発で
フラグ回収。

敵陣に孤立するムンベイたちを
助けにバンが向かいます。

最短ルートは橋の近くの
崖から飛ぶ。

そこにはアーバイン
予想して待機していました。

コマンドウルフの助力(婉曲
表現)により、見事な
跳躍を見せるシールドライガー

アーバインも無茶って
思ってたのか……。

不発弾をミサイルで
爆発させ、ムンベイの相棒
グスタフと共に敵陣を
中央突破で戻って来ます。

増援を阻まれたと知った
シュバルツ少佐は撤退指示。

実は彼は密かに
シールドライガー
パイロットに感謝して
いました……。

続きはまた後日。