昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その48(35話感想1)

(話数ミスにつき修正・更新しました)

35話はヤンマ回。

冒頭、ダグデド側についたことを
責めるギラに

ラクレス「もとより
シュゴッダムは
宇蟲王に仕える定め。
全ては我が大義のため!」

ジェラミーはギラを
捕縛し、共に逃走。

追いますと言い残し、
退出するドゥーガ。

現れたダグデドは上機嫌で
現状、ラクレスの統治法を
面白がっているようです。

ドゥーガはギラと
ジェラミーに、彼らが
不在時に起きた出来事を説明。

ヤンマも到着し、一緒に
話を聞きます。

最初に宇蟲王側の手に
手に落ちたのはンコソパと
言われ、

ヤンマ「狙いは情報網か」

ヒルビルの「お願いを聞かせる」
能力で全世界に一言、一斉放送
されたら……と危惧する
ジェラミー。

カグラギもやって来て
ヒルビルの能力発動には
「耳元で囁く」ことが
必要とつけ加えます。

ンコソパ国民の90%が
耳にデバイスをつけている
→即座に洗脳されたのでした。

ンコソパ奪還を優先すべきと
進言するカグラギ。

カグラギ「情報を握られて
いてはウソがまことに
されてしまう」

ウソつきが言うと
説得力が違うな……。

しかしリタとヒメノは
自分の国のことで
忙しいと拒否。

ヤンマは側近シオカラに
連絡。

※一度洗脳された経験から、
耳栓で対策していた。

シオカラはヒルビルの
狙いは「てっぺん
コンピューター」と断言。

ンコソパの全てを司る
メインコンピューターで
これが落ちたら国が終わる
らしい。

ヤンマ「そうなったら
またニセ札で一儲けすっか」

すっとぼけるシオカラとの
やり取りから回想開始。

数年前、ヤンマのもとに
現れたヤンキー集団は
シオカラ以下、側近ズ。

彼らがニセ札で稼ぐのを
ヤンマが真贋鑑定機を作って
阻止→制裁に来た。

今とは雰囲気の違う
やさぐれシオカラは

パソコンを壊そうと
しますが、ヤンマは
屈しません。

ヤンマ「テクノロジー
進化は力じゃ止めらんねぇ」

「てめーの目には見えねえ
ものがてっぺんを取る
覚えとけスカポンタヌキ」

これが二人の出会い……
ということで回想終了。

ちなみにてっぺん
コンピューターとは

いつもヤンマが持ってる
ノートパソコン。

続きます。