昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その49(35話感想2)

ヤンマ「勝負はもうついてる」

ヤンマがPCを操作すると
ンコソパ国民たちの耳元で
バイスが次々爆発。

倒れる彼らを心配するギラに

ヤンマ「そんな
ヤワじゃねぇよ」

ヒルビルも気づいて
やって来ます。

カグラギに囁きで
ヤンマを攻撃させようと
しますが

カグラギ「私は己すら
欺く男!」

カグラギには効かないことが
判明。

大見得切って言う台詞か……?

ヒルビルが連れてきた
雑魚兵サナギムたちも交えて
戦闘シーン開始。

ヒルビルは退いたかに
見えましたが

ヤンマが話しかけても
聞こえなかったため、
シオカラが耳栓を外した
一瞬を突かれて洗脳下に……。

ヤンマのパソコンを壊すよう
「お願い」されますが
意思の力で自分を止める
シオカラ。

再び回想に入り、今度は
シオカラたちのボスであろう
いかつい男がヤンマを
脅すシーンから。

(演じたのは稲田徹さん)

しかしヤンマはそれでも
屈せず、相手を挑発します。

ヤンマ「ゼロから1を生み出す
それがテクノロジーだ。
オレには終わりなんて
ハナからねえ」

シオカラ「あんた……
カッケェな……」

リアル時系列では
シオカラは洗脳に抗うため
自ら「雷おこし」をかぶって
ウソをつき、電撃を浴び続けます。

回想は続き、シオカラはボスを
ぶん殴ってKOしてしまう。

驚く仲間たちに

シオカラ「この人は
ンコソパを変えてくれる
気がする」

仲間とヤンマを逃がそうと
するとヤンマから一言。

ヤンマ「行き先はてっぺんだ。
ついてこいスカポンタヌキ」

→これが二人の始まり……。

シオカラの命を救うため
ヤンマが下した結論は

洗脳解除と引きかえに
パソコンを自ら破壊。

ギラ「謝るなよ、
ヤンマは正しいことをした」

ヒルビルがせせら笑ってるのが
大いにムカつくシーンです。
(褒め言葉)

正気に戻ったシオカラは
ヤンマを責めますが……。

ここからはあえて書きません。

二人のやり取りは
ぜひ見てほしい!!!

過去ンコソパの治安の悪さから
すると、腕力のないヤンマが

国のトップになるには
シオカラの支えが必要
不可欠だったはず。

ヤンマは正しい!!(号泣)

続きはまた後日。