昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その35(27話感想2)

カメジムを責めた後、ギラに対しても

ダグデド「教えなきゃね、
人類の使命をさ」

→宇宙空間に運ばれ、
彼が滅ぼして無に帰した
惑星を見せられます。

どうしてこうなったと思う?と
質問。ヒントとして

ダグデド「人間とバグナラク
戦ってどうなった?」

答え:二つの種族を憎み
合わせれば、勝手に自滅する。

ギラ「ふざけるな」

ダグデド「よくわかったね、
ふざけてんだよ」

宇宙の一部は彼の「部屋」
だと説明。

ダグデド「この部屋には
星と命が多すぎる」

「だから整理することにした」

圧倒的なスケールで力の差を
見せつけるダグデド。

球体の惑星が枠だけの立方体に
囲まれてるアレ、ウイングマン
ライエルのコレクションを思い出し
ました。

ギラ「どうしてそんなことができるんだ」

ダグデド「楽しいから」

ギラは憤りますが
彼にとっては部屋掃除感覚……。

ダグデドはギラにも破滅か
服従かの二択を突き付けます。

彼の言う通りバグナラク
戦い続けるか、自分に
逆らって諸共滅ぼされるかと
いうことですが

ギラの口元に笑みが浮かび……

ジェラミー「そうこなくっちゃなぁ」

ジェラミーの嬉しそうな顔がいい……。

ギラ「俺様が貴様を片付ける」

その頃、4つの王国を制した
ダグデドの部下たちのもとに
本物の王たちが登場。

ヤンマ「叡智の王ヤンマ・ガスト。
跪けスカポンタヌキ」

カグラギ「トウフの土となって
いただきます」

ヒメノ「我が美しき
剣に傅け」

リタ「死罪だ。私は揺るがない」

王たちは一旦は部下たち
「五道化」を退けますが、
戦いはこれから……。

ところでCV石田彰さんで
享楽主義の強敵といえば
血界戦線』の堕落王フェムト。

フェムトは時には人間を救う
こともしますが、

悪意しかないフェムトって
相当嫌な相手だよ……。

ラストに王たちが2年も
獄中にいた理由が明かされます。

ヤンマとヒメノはそりゃ
投獄される……。

カグラギは……そのブツを
見てみない事にはなんとも。

リタは強制休養って
あんな寒いところで休養に
なるのか……?

新章も楽しみです!!

続きはまた次回。