昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その32(26話感想1)

第一部完結!!!

感動の最終回です!!!
(何度目だ)

レジェンドキングオージャーに
よって地上に引きずり出され、
巨大化が解けたデズナラク

二千年前の恨みで人類を
殺し尽くすと言う彼に

ジェラミーは自分がバグナラク
王になると宣言し、決闘を
申し込みます。

ジェラミー「バグナラク
未来を考えてくれないか」

武器兼変身アイテムでもある
剣をデズナラクに投げて預け

ジェラミー「お前さんを
信じている」

ジェラミーは5人の王に
膝をついて詫び、

そしてバグナラク
6つ目の王国として
認めてほしいと頼みます。

ジェラミー「見てほしい
ものがある。バグナラクとは
何者なのか」

ジェラミーはギラと
リタを伴って地下へ。

(ヤンマたちは地上にいて
通信は繋がってる)

→そこにはシュゴッド
たちの墓場が。

同じ頃、ゲロウジームの
体を調べたヒメノから

バグナラクの遺伝子情報は
人間に近いのに、何故
こんな姿に……?と
いう報告が。

この時の通信の

ヒメノ「なめないで。
大抵の地獄は見てきた」

の台詞が重い……。

答え:バグナラクはシュゴッドを
喰らって力を取り込んでいた。

過去のバグナラクたちが
巨大化していく映像が映る。

この時ゲロウジームも
(一度巨大化してやられてる
よね?とヒメノに尋ねられて)

ゲロウジーム「ぼくは生きて
いながら死んでいる」

と気になることを。

シュゴッドソウルを
食べたのが原因のよう
ですが

どこにでもいてどこにも
いない……ってお前は
猫耳ショタ少尉か!

その頃、デズナラク
雑魚兵からも命と王位を
狙われていました。

あっさり片付けますが
それだけ弱ってるのを
知られてるということでも
あります。

シュゴッドの墓場には
何故か小さなクモの
シュゴッドがいました。

ジェラミー「食べられる前に
助けたいんだが、離れようと
しないんだ」

シュゴッドと話せるギラが
クモから事情を聞くと

ギラ「ずっとデズナラク
守ってくれていたって」

デズナラクもシュゴッドを
食べたくなんかなくて
シュゴッドと共に生きた
かったのかもしれない……。

そう呟くジェラミー。

続きます。