昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その21(第11話感想1)

11話冒頭は避難民の
集団が、不安げに火山を
見上げるシーンから。

そこには未だ残る
敵が……。

(意外と人類生き残って
るんだ、とも思いました)

一方、多国籍軍
仲間と別れ、

ブレイバーン&イサミ、
スペルビア&ルルが到着。

ブレイバーン
「私たちは帰ってきた……!
このハワイで全てに
決着をつける!」

「オペレーション
ボーンファイア
開始だ!」

(今回のサブタイここから)

待ちうける敵のカットが
入ってからの

→焚火でチル。

何故かというと
残りの敵三体のうち

二体は自分から仕掛ける
タイプではないから。

残る一体、セグニティスは
戦ってるところを見たことが
ないとのこと。

(スペルビア情報)

ブレイバーン「かなりの
手練れに違いない」

最後の戦いに向けての
休息、そして今まで
あまりに色々ありすぎた
わけで

イサミも素直に穏やかな
時を過ごします。

こういう状況でたき火を
前にすると、人は
本音を打ち明けるのが
お約束。

イサミ「義務とか責任じゃない
心から皆を守りたい」

「おまえが俺の中の
勇気に気づかせてくれた
ありがとう」

普段無口なイサミに
そんなこと言われたら
ブレイバーンも余計に
テンションが上がります。

ブレイバーン
「君と一緒じゃなければ
戦えない 戦いたく
ないんだ」

イサミ「ブレイバーン……」

ブレイバーン
「イサミ……」

「大好きだーーーー!!!」

巨大ロボのルパンダイブ……
(開いた口が塞がらない)

誰かが入ってきて寸止めは
ブコメのお約束ですが

ルルがご飯だよと
呼びに来なかったら
どうなってたんだろう?

料理はルルのお手製で
美味しいと褒めるイサミ。

最初は「食べる」ことすら
できなかったルルが
料理できるように
なっている……(感涙)

いつ料理を覚えたんだ?と
ブレイバーンが訊くと

ルル「この後いっぱい
練習した」

ブレイバーン
「そうか!」

いや……「お前が死んだ
後の時間軸で」って
意味なんだよ実は……。

でもルルが未来から
来てるのは内緒だから
そこは流します。

その辺りはスピンオフで
描かれそうな気がします。

続きます。