昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その19(第10話感想1)

重要ネタバレ:

前回ラストでスペルビアに
話しかけてるルルは、
未来から来たルルだった。

未来ルル
「おじさまと私
もともと一つだった」

スペルビア
「消耗品のルルが、か?」

未来ルル「おじさまが
そう言った!」

彼女が指差したのは
スペルビア。

彼女の居た未来では
ブレイバーンが敗北、
イサミもその後死亡。

ブレイバーンの死の間際、
イサミに対しての呟き

「ジャパンのカレーは
うまかったな」

→この一言でルルはブレイ
バーンがスミスと確信。

ブレイバーンの心臓
=コアのようなものが
回収され、

ミユとスペルビアが
「クーヌスと融合した
スミスが時間軸を越えて

最初のオアフ襲撃時に
現れた」と視聴者に
明言します。

スミスを救うため、
ルルは過去を変える
ことを決意。

あの時スペルビアが
ブレイバーンと共に
戦っていたら……と

ミユがブレイバーンの
コアから作ったタイム
マシーンで過去へ
向かいます。

ミユは本当に何者なの……?

未来ルルはだいぶ成長
しており、ミユも
キャラデザが変わって
います。

ブレイバーンが死亡した
未来のスペルビアと、
ルルは絆を深めていました。

「あの頃の我に勇気が
あれば、ブレイバーンと
共に推して参ることが
できたやも……」

ルル「おじさま、
私のこと信じてる?」

スペルビア
「愚問よの」

というやり取りがあって、
ルルは過去へ旅立ちます。

OPの謎が解けた……!

話を聞いた過去の
スペルビアは

だが断る!」

その頃、軍の高官たちの
会話から

・通信が復活したこと

・残りのデスドライブスが
マウナケアに集結している

現状、世界がどうなってる
のか視聴者に伝えます。

イサミやスミス小隊にも
出動命令が……。

未来ルルを追い返した
スペルビアでしたが

ブレイバーンのもとへ
行き「イサミの使い心地」を
尋ねます。

ブレイバーン
「使うのではない、
一つになるのだ」

同じ頃、イサミの出撃を
阻止するため、ルルは
彼を締め上げていた……。

ルル「死なせない……!」

いや泡吹いてるから!!
まさに今死にそうだから!!

いつも可哀想なイサミ……。

続きます。