昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その5(第3話感想1)

1・2話を観ての感想。

デッカード、ネタにして
すまんかった……。お前はまだ
まともだったよ……。

30年ぶりに認識を
改めました。

『勇者警察Jデッカー』
デッカードが勇太くんを
好きすぎだろうと言われて
いました。

でも絆が育まれる過程は
描かれてたし、何より
相思相愛だった……。

それはそれとして
本編は

スミス→意識のない
謎の少女の世話。

イサミ→ブレイバーンの
コクピットに引きこもり。

2つのエピソードが
同時進行します。

同僚のヒビキとメカニックの
ミユが、イサミに食事の
差し入れに来て
ブレイバーンと会話。

今度は着替えを持って
来ると言われて

ブレイバーン「私の
中は快適だから
裸でも構わない」

→裸なのがバレて
キモがられる。

前回は人の話を無視して
一方的に語ってたのに

今回はちゃんとコミュニ
ケーションが成立してます。

スミスは少女を基地の
医療班のもとに運びますが

負傷者が多いので民間人は
避難所へ、と断られて
仕方なくモーテルへ。

意識のない彼女をベッドに
寝かせて話しかけます。

スミス「君が俺達の
敵なら……基地にも
避難所にも置いておけない」

翌朝、オーナーに金を渡して
もう一晩泊まること、
彼女に朝飯を買ってくれと
告げて飛び出していく。

この日は犠牲者を慰霊する
式典の日でした。

提督は混成部隊の創設を
宣言、ブレイバーンも
参加します。

ブレイバーン「特訓だ!」

敵の欠点や攻略法を教えたり、
兵たちと一緒にランニング
したりと、なんか楽しそう。

ヒビキとミユは今度は
イサミ担当の管制官
ホノカを連れて来ます。

(戦闘中に指示を出す
オペレーター)

ブレイバーン
「イサミの元バディか」

今のバディは自分だと
言いたいのか……。

ホノカ「私、アオ三尉に
謝りたくて」

最初の敵襲撃時に
何も出来なかったと
詫びる彼女の声に

後ろ向きでうつむいて
いたイサミが正面側を
振り返る。

しかし、トイレは
どうしているという
話になり

ブレイバーン「それは
イサミの名誉のために
トップシークレットだ」

いい笑顔でお前……。

また後ろを向いてしまう
イサミ。

続きます。