昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その9(第5話感想1)

第5話は

イサミvsスミスの
ボクシング対決回

どうしてこうなった……?

冒頭はブリーフィングから。

ルル「スミス、ひと、
いっぱい!」

ヒビキ「だいぶ
喋れるようになったね」

スミスが『スバルカイザー』
というヒーロー作品を見せて

日本語を覚えたと
説明する。

ブリーフィング内容は

・7日後、艦隊は
日本に到着する。

・その際はイサミと
ブレイバーンが先んじて
出動する。

作戦名は「オペレーション・
アップライジング」

モブ「頼んだぜ、ヒーロー」

皆にもみくちゃに
されるイサミ。

しかしスミスとの間には
相変わらずわだかまりが……。

スミスは先日の自衛隊
カレーのお礼にと、
米軍の食事を日本側に
提供。

故郷の惨状を目にして食が
進まない自衛隊メンバー。

イサミ「それでも俺たちは
食べないと 助けに行った
時に全力で戦えない」

食べ始めるイサミに
倣う人々。

そんなイサミの姿に
かえって心配になる
スミス。

ブレイバーンとの会話で

スミス「あんなに張りつめて
たら ジャパンにつく前に
バテちまう」

ブレイバーンは同意しますが

ブレイバーン「だが私にも
できないことはある」

私にしかできないことが
あるように、キミだけが
イサミにしてあげられる
ことがあるだろう、と

意味ありげなことを
言います。

日本に着くまでの間、
兵士は訓練が続きます。

スミス「全然話しかけ
られない……」

悩むスミスはふと艦内に
ブレイバーンのフィギュアや
絵を見つける。

ブレイバーンの
部屋がある……!

ブレイバーン「超次元
3Dプリンターだ
出力できないものは
何もない」

「キミも遅かれ早かれ
知ることになるだろうが
今じゃない」

(もうどこからツッ込ん
だからいいのか
わからない……!!)

ブレイバーン「何を
難しく考えることがある
気負ってるのはキミの
方じゃないのか」

「会話とは言葉だけで
するものじゃないだろう」

スミスが思いついた
考えとは……。

ブレイバーン「それは
きっと 私にはできない
ことだろう」

(サブタイここから)

そして翌日、艦上に
リングが設けられます。

続きます。