昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その7(第4話感想1)

冒頭、多国籍軍のトップ
たちが会議中。

議題は「どこへ最初に
救助へ向かうか?」

なかなか決まらずに
いると、ブレイバーンが
やって来て提案。

「朝日を浴びて登場した
方がカッコいい」

というわけでハワイの
西側→日本へ行くと決定。

その頃イサミは、戦闘後に
裸になる対策として

ミユの趣味全開の
パイロットスーツを
着せられていました。

ヒビキには笑われますが
スミスには好評。

しかし前回のいきさつも
あり、イサミは超不機嫌で

「あんたと喋るのは
時間の無駄だ」

→ルルから顔面に
グーパン喰らって
吹っ飛ぶ。

大張パースで繰り出される
パンチのド迫力よ……。

ブレイバーンが来て
頬の跡に気づきますが
言及せず

「必殺技について
話し合おう」

イサミも今回は
素直に応じます。

「ここで無駄話してる
よりはいい」

ブレイバーンは

「人生に無駄なモノは
1つもない」

と言いますが、お前が
人間の何を知ってるのか
……?

場面転換して食事シーン。

イサミの態度の悪さを
カツカレーを食べつつ
ミユがフォローします。

ミユ「あいつが命がけで
戦ってる時にあんなこと
やってるんだもん」

スミス「いや、だから
あれは……」

回想込みで

・ルルが外見、中身も
人類と変らないのに、
内臓が発達してない。

・手の甲に未知の金属で
できたリングが埋め込まれて
いる。

・尋問(拷問)してみたが
ルルとスミスの二言しか
喋らない。

ということで、現在は
スミスの監視下にあると
いうことが語られます。

回想終了後、カレーが
あまりに美味いので
暴動が起きかけます。

ルルまでカレーに興味を
示したので、食べさせて
みるスミス。

→盛大にゲロを吐いたため
結果的に暴動が収まる。

そんな呑気な日常の
合間にも、事態は動いて
いて

無人偵察機が日本へ
向けて飛び立って行きます。

離陸の勢いで乱れた
ルルの髪を、女性陣が
色んな髪型にして遊びます。

遠くから眺めるイサミに
「興味があるのか?」と
尋ねるブレイバーン。

「全くない」と答えると
それはそれで良くないと
言う。

ブレイバーンはイサミに
気晴らしを勧め……。

続きます。