昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その13(第7話感想1)

スペルビアの登場に
提督はイサミと
ブレイバーンを残して
総員撤退を命じるも

ブレイバーンは
「今のスペルビアなら
勝てる」と言い残し、

塔を目指して行って
しまいます。

イサミも反対しますが
ここでブレイバーンが
スミスを意外と高く
評価してるのが判明。

「全身脱毛してるのに
脇を隠してる」情報は
必要か……?

イサミ「そうなのか?」

※実は重要伏線。

ギャグはここまでで
やがてブレイバーン&
イサミの目の前に
新たな敵・クピリダスが。

提督たちはスミスを残す
指示に従い、援護を命令。

スミスからイサミへ

スミス「戻ったら
飲みに行こう」

「頼んだぞ、相棒」

フラグっぽいこと言うな……!!!

クピリダスが話しかけて
きますが、スミスが心配な
イサミは即座に斬り払います。

スペルビアは何故か
ブレイバーンと戦った時より
弱くなっているようで

スミスたちの攻撃に
ダメージを受けています。

スペルビア「ルルを返せ!」

必死に訴えますが
ルルはさっぱりわかって
ない……。

イサミ「スミスたちの
援護に行くぞ!」

ブレイバーン
「いや、まだだ」

あっさり敵を倒したと
思ったら、これから本番
なのはお約束。

クピリダス
「さあ、始めましょうか」

斬って爆死してるのに
また復活するエンドレス
状態。

しかもだんだん強くなる……。

ブレイバーン
「どうするイサミ!
こんな時イサミなら
どうするんだ」

今回のサブタイはこの台詞から。

イサミの出した結論は

・塔を破壊し、二度と
再生できなくする。

・そのためには強力な
武器が必要。

ブレイバーン
「ほぼ正解だ!」

→新たな武器、
バーンアックスが登場。

ブレイバーン
「説明しよう!」

お前がするんかい!

それにしても「説明しよう」
は、解説のトミー・ヤマさん
こと故・富山敬さんが元ネタ。

初代ヤン・ウェンリー
でもあった富山さんの
有名な台詞を

ヤン・ウェンリー
鈴村さんがパロディに
使うのも不思議な縁です。
(しみじみ)

イサミ「そんなのあるなら
さっさと出せ!」

ブレイバーン
「キミの本気のボイスが
聞きたかった」

そういうとこだぞ、
お前……!!!

続きます。